12月28日の20時から23時という、年末が押し迫った、
しかも夜の2時間に、不妊治療専門の病院の不妊治療の
説明会が開催されました。
参加費が無料なので気楽でした。
年末にもかかわらず、まだ不妊治療を始める前の、
不妊の原因が分かっていないカップルが大勢集まって
来ていました。
不妊治療の説明会は、院長先生自らマイクをにぎって、
不妊症とは・・・から一通り、妊娠するには、不妊の原因や
検査の方法、治療の方法、体外受精についても簡単に
説明して下さいました。
正直、妊娠の原理すらきちんと理解していなかったので、
ほぉーなんて思いながら聞いてしまいました。
逆に、不妊については、身に迫った事としては
とらえられていなかったと思います。
1番ショックだったのは、女性は生まれた時にすでに
一生分の原始卵を持っていて、その卵子は年齢とともに
どんどん古くなっていくという事でした。
そんな事を習った事あったでしょうか。記憶にありません。
それから、やはり40歳を過ぎると非常に厳しいという事、
不妊の原因は、男性側と女性側等しくあり、両方に複数の
原因がある場合もあるとの事でした。
両方に複数の原因?それは大変そうだわーと、あくまでも
他人事でした。
私は、不妊について勉強するまでは、今はもう40歳を
過ぎても大丈夫なんだ!という間違った認識を持って
いました。
林真理子さんがご出産された事で、とても安心して
しまいました。
しかし現実は厳しく、30代後半で、20%~30%ある妊娠率が、
40代になると8%まで下がってしまう事、
さらに、せっかく妊娠出来ても、今度は流産率が40%まで
上がってしまうとの説明がありました。
という事は、30代後半だと、何も不妊の原因がなく、
排卵日に出来たとして、3ヶ月で妊娠するのが、
40代になると、毎月きっちり排卵日に出来たとしても
妊娠するまでに1年はかかり、妊娠出来ても、半分の方が
流産してしまうという事でしょうか。
ちっとも知らなかったわーと思いました。
と同時に、30代の方でそういう事をきちんとご存知の
方はどれ位いらっしゃるのかしら?と疑問に思いました。
不妊の世界ではあたりまえの現実を、不妊治療の外に
いる人達は全く知らない!という事が、少子化の1番の原因に
なっているのではないでしょうか。
これは大変! もっと多くの方に、事実を知って
いただかなくてはと強く思いました。
この時点では、まだ、自分たちに、どんな不妊の原因が
あるのかは分かっていません。
高度な不妊治療の説明を聞いていても、やはり自分たちには
必要にはならない治療のように感じていました。
そうであったら良かったのですが。。。
