基礎体温をグラフにしてみる
と、
生理が始まってから2週間ほどは、体温が低く、
最後に体温ががくっと下がってから、
一気に高温期に突入して、2週間ほど高温期が続き、
また体温が下がってきたら生理が始まるという事が分かります。
この中で、体温ががくっと下がった日、または、
その次の日が、排卵日(女性の、左右の卵巣のうち、
どちらか1つから、1番大きく育った卵子が飛び出す日)です。
精子が生きている時間は、3日間です。
卵子が生きている時間は、1日、24時間です。
と考えると、
「排卵日より3日前から、排卵日の次の日までの間」が
「妊娠し易い時期」と言えます。
ところが、この排卵日は、基礎体温をグラフにしていても、
後からしか分からないのです。
実際に付けてみると分かりますね。
この日が排卵日だったわ!という事は、体温が上がりきった
翌日には分かるでしょうか。
その頃分かっても、タイミングが計れないので、
じゃあ、どうするかと言いますと、大体このあたりが排卵日では
ないかしら?と、
あらかじめ予測をして、「生理が終わってから一週間の間」、
出来れば毎日、夫婦生活を営むようにすると、妊娠し易いです。
基礎体温表を何ヶ月か付けていると、段々と、排卵日が
いつ頃という事が分かって来ます。
もっと詳しく、排卵日がいつか知りたいという場合には、
薬局に、排卵検査薬という、おしっこをかけて、
排卵日が近いかどうか検査出来るものが売られています。
何回分かセットになったものが、3千円弱で手に入りますので、
この日と特定したい場合には、使ってみてもいいかも
しれません。
この、排卵日に合わせて、夫婦生活を営む事を、
不妊用語では、タイミング法と言います。
不妊症の原因がない場合など、不妊専門の病院で
タイミング法の指導を受ける場合には、
排卵日が近づくと、毎日通院して、膣から、超音波を使って
卵胞の育ち具合を確認して行って、今日が排卵日!という
日を特定します。
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