排卵誘発剤の注射6日目の朝には、ようやく体温が36.6℃まで
下がりました。
昨日までは風邪かしら?と思っていましたが、今日は何だか
花粉っぽい感じがします。
右のお尻は注射が下手だったのか、変な所が腫れて、あまり治りが
芳しくないですし、注射初日の左の肩は相変わらずあまり良くなって
いないので、気は進みませんでしたが、右の肩に注射していただき
ました。
この時初めて、何と言う排卵誘発剤を、どの位注射しているのか
聞いてみました。
どの看護婦さんも、いつも注射をする時には、少し離れた場所で、
お1人でぶつぶつ名前と量を唱えてからこちらに移動していらして
注射してくださっているのです。
「えーと、今、何ておっしゃいました?」
「いつも、何を、どの位注射しているのか教えて下さい」
「毎回同じ量を注射しているんですか?」
と聞いてみました。
本当に遅ればせながら確認できたました。
ヒュメゴンという排卵誘発剤、150単位 X 2の300単位を
6日間注射したと分かりました。
それからは、注射の前には、いつもよーく耳をすませて、
名前と量を確認するように心がけました。
注射6日め(生理周期8日)の夜から、私も主人と一緒に
マカを飲み始めました。
マカは、カプセルタイプのものでした。
カプセルタイプのものは、その形にする為に、他にも色々と
添加物が入っているのであまり良くないという話を聞いて、
うーむ悩みましたが、じゃあ他に、どこの、どういうものだったら
飲みたいかと考えてみても、よく分かりませんでした。
そして、次に注文する際にも、やはり同じ、よく聞く会社の
マカのカプセルにしました。
皆さんどのような基準で選ばれてるんでしょうか。
ちょっと気になります。
さて、今日でまた3日間、排卵誘発剤の注射が終わったので、
明日は、卵がどれ位大きくなったか診察してもらえる日です。
楽しみです。
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