不妊治療体験談: 妊娠初期検査(11W0D)(夫32才・妻38才)


 
 流産後すぐに自然妊娠して不安 DSC08463_thumb.jpgですが、今のところは大丈夫です。

 


 7Wで不妊専門の病院を卒業して、8Wに助産院へ転院しました。


 

 先週は9Wで初めて母子手帳を手にしました。


 

 今日は、母子手帳を持って総合病院へ妊娠初期の検査をしてもらいに行く日です。

 

 

 

 母子手帳を手にした日の朝は、お腹が痛かったのですが、それからお腹が


痛い日はありませんでした。

 

 

 今日は、生理周期78日、11W0D、総合病院へ行きました。

 


 車で20分の距離ですが、全く初めての場所なので、何度も地図を見たり、


駐車場の事を調べたりして、緊張しました。

 


 初診になるので、病院のカードを作るところから始まりました。

 

 

 そして、やっとカードが出来ると、産婦人科の場所を教えていただいて、


そちらの受付に、助産院からの紹介状を提出して前の椅子がずらっと並んだ場所で


待ちました。

 


 総合病院は普通の大学病院よりほんの少し規模が小さい位で雰囲気は


一緒でした。

 


 1時間程待つと、受付の方がこちらにいらして、名前を呼ばれました。

 

 そして、受付の方が、


 「今日は研修生が来ているので、ちょっとお話を伺ってもいいですか?」


とおっしゃるので、待ち時間がまだ長くて、その待っている間にお話できるならと


思ってお受けしました。

 


 すると、若~い、10代の初々しい研修生の方がいらっしゃいました。

 

 研修生の女の子は、質問を事前に考えてあって、メモしてあるようで、


まずは、


 「妊娠されてどうですか?」


 「ご家族の方がお喜びになったでしょう?」


という質問から開始しました。

 


 それに対して、私の答えは、いきなり、


 「前の時が流産だったので、今回は育っているのかどうか


  ちょっと今心配なんです」


というものでしたから、ちょっと困っていらっしゃいました。

 


 

 その後も色々質問されて、かなり長い時間お話していました。

 

 

 2時間程待ったところで順番が来たので、一旦研修生の方とのお話を


中断して中に入りました。

 

 

 

 先生はかなり年配の方で、


 「まず診てみましょう」


という事になりました。

 


 お話するすぐ横が電動椅子のある1畳程のスペースで、パーテーションで


天井まで区切られていました。

 


 久しぶりの超音波です。

 

 

 ぴよちゃんは育っているでしょうか。

 


 先生が内診時にお腹の上に置いた手が痛くて、


 「いたいいたい」


と叫んだら、何が痛いものかという感じで、


 「そんなに痛い訳ないでしょう?」


と、痛いと言う事を大声で制止されました。

 

 

 不妊専門の病院と違って、こちら側にはモニターがなかったので、


ぴよちゃんの姿をみる事は出来ませんでした。

 

 

 内診が終わって、お話するスペースへ戻ると、超音波写真を渡して


もらえました。

 


 ぴよちゃんは27mmに育っていて、もうすっかり人間の形をしていました。

 


 助産院で診ていただいた時よりは随分大きくなりましたが、9W5Dの大きさ


超音波写真には印刷されていました。

 


 今日が11W0Dなので、ちょっと小さめなのでしょうか。

 


 もう最初に持っていたお弁当はすっかり見えなくなっていました。

 


 お弁当がなくなると、へその緒からしっかり栄養をもらわないと育ちません。

 


 先生は、


 「今までの事を診ていないのでよく分かりません」


と前置きしてから、

 


 「何故今回流産後すぐに妊娠してしまったのですか?


  何回かあける様に言われませんでしたか?」


とおっしゃいました。

 


 「助産院へは先日初めて行きましたが、その前までは


  不妊専門の病院へ行っていて、そちらの先生からは、


  子宮の戻りがいいので、すぐでも大丈夫と言われました」


とお答えしました。

 


 でもはっきり言って、不妊専門の病院の先生を含めて、


誰もすぐ次の周期でまた自然妊娠するなんて思ってもみませんでしたので、


こうして新しい病院に来て事情を説明するのは難しいと思いました。

 


 それで、それ以上何も言わないでいました。

 


 先生は、


 「本当は今日妊娠初期の検査をしたら、助産院の方へ戻るはずでしたが、


来週もう一回診てみて、それから助産院の方へ戻りましょう」


とおっしゃいました。

 

 そして、気を取り直したように、


 「今日は妊娠初期の検査をして帰って下さい」


とおっしゃって終わになりました。
 

 

 母子手帳をもらう事にも戸惑いがありましたが、


妊娠初期の検査をする事にもかなり戸惑いを感じました。

 


 え?


 来週じゃなくて?


と思いましたが、先生が断固今日という雰囲気でおっしゃったので、


何も言わずにおっしゃる通りにしました。

 


 

 診察室を出ると、先ほどの研修生の方が待っていて下さったので、


診察の結果、少し大きくなっていたけれど、来週もう一度診ていただく事に


なった事をお話しました。

 

 

 

 

 お話しながら受付に行って、


 「今日は母子手帳に付いている一回めの無料券を使って、妊娠初期の検査を


  お願いします」


と申し出ると、


 「はい分かりました」


という事で、またまた研修生の方と一緒に検査の為の場所まで移動して、


採血をして、HIV梅毒トキソプラズマ風疹C型肝炎B型肝炎の検査と、


心電図レントゲンも撮りました。

 


 無事に検査が終って、産婦人科の受付まで戻る途中で、研修生の方が

 

びっくりするような事をおっしゃいました。

 

 「私いつも思うんです。


  こういう大きい病院に来ると、院内感染で、何か他の病気が


  移るんじゃないかって。」

 

 およそこれからこちらの道に進もうとする方の発言とは思えませんでしたが、


若いという事で、仕方なく、


 「それは私もいつもそう思います」


とお返事するに留めました。

 

 

 産婦人科の受付けで、研修生の方はお辞儀をすると去って行ってしまって、


ちょっと寂しい気持ちがしましたが、しばらくして、最初に、お話を伺わせて


くださいとおっしゃった方が、再び研修生の方を連れていらして、


 「今日はありがとうございました」


と丁寧にご挨拶をして下さいました。

 

 

 私の方こそ、退屈な待ち時間の間に、色々お話する事が出来て、久しぶりに


人と長い時間触れ合う時間が持てて新鮮で楽しかったです。

 

 

 お会計に行くと7千円でした。

 


 思わず、

 

 「今日は無料券を使っていただいたと思いますが」


と確認すると、無料券を使ってもその金額になる事が分かって大ショックでした。

 

 

 妊娠すると、妊娠は病気ではないので全く保険が効かなくなってしまいます。

 


 本当に高いです。

 


 次に総合病院で診察していただくのは、一週間後の12W0Dの予定です。

 

 

 

 

 でも、「一週間後の診察」という日を迎えることはありませんでした。

 

 


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このブログ記事について

このページは、kari777が2009年1月30日 10:55に書いたブログ記事です。

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