不妊治療体験談: 妊娠判定(5W4D)(夫32才・妻38才)


 生理周期40日(高温期21日)の朝、基礎体温は37.05度でした。

 


 初めて37度を超えたのはのは4日前でしたが、その後3日間は、


36.9度に下がっていたのでした。

 


 

 37度を超えて、久しぶりに上がったという感じがしました。

 

 

 今日は不妊専門の病院で、妊娠しているか確認する日です。

 

 先生にメールしたので安心して、病院に予約のお電話をするのを


忘れていました。

 


 

 舞い上がりすぎていました。

 

 

 予約していない事に気付いたのは、不妊専門の病院の受付に診察券と


基礎体温表をセットで出した時の事でした。

 


 

 今更もう仕方がないので、順番が来るまで待つしかありません。

 

 

 

 待ち時間が長そうだったので、その間に妹にメールを打ちました。


 

 

 「前に1本もらった妊娠検査薬を、期限が切れて1年も経って


いたんだけれど使ってみたら陽性反応が出たよ。」


 「どうも自然妊娠したみたい」


と。

 

 

 

 妹はもうびっくりしてしまって、


 「そんな古いのをまだ持っていたんだ。」


 「期限が切れたら捨ててねって言ったのに。」


 「もうおかしくなっているかもしれないからちゃんと調べてもらってね」


と、大急ぎで返信がありました。

 

 

 

 もう少し詳しく状況を説明すれば良かったのですが、普段は全く


不妊治療の話しをしていなくて、もちろん、こまえクリニックに行った


事や、東邦大学大森病院に行った事も、伝えていませんでした。

 

 妹には悪い事をしてしまいました。

 


 

 妹は、


 「期待させてしまって違ったらどうしよう?」


 「期限切れが近い妊娠検査薬なんか渡さなければ良かった」


と随分心配したみたいです。

 

 

 

 

 先に検査かしら?と思って待っていました。


 

 

 検査なら早めに呼ばれそうです。


 

 結局検査は無しでした。

 

 

 

 順番が来て呼ばれると、


 いつもの様に、まずは先生と対面しました。


 

 

 そして、


 

 

 「すぐに診てみましょう」


という事で、廊下に出て、今度は内診室の順番を少し待ちました。

 


 

 さすがに緊張して来ます。


 

 

 内診室が空いて、名前を呼ばれました。

 

 

 

 私の不妊専門の病院では、着替えをするスペースがあって、


椅子の前に長いカーテンがひかれています。

 

 

 

 準備をしてカーテンを開けて椅子に座ると、さらに椅子の


向こう側に上から半分だけカーテンが降りています。

 

 

 

 そして、そのカーテンの向こうで看護婦さんが椅子のスイッチを


操作してを動かして下さいます。

 


 

 

 内診室の方で準備が整うと、別の患者さんとお話している先生が、


お話を中断して隣のお部屋にいらして、内診して下さいますます。

 


 

 

 内診室は、隣にももう1部屋あって、短時間に沢山の患者さんを


診られるように工夫されています。

 


 

 

 そして、間違いが無いように、先生がいらっしゃると、看護婦さんが


名前をフルネームで、はっきりとお伝えして確認しています。

 

 

 

 さて、いよいよ内診です。


 

 

 超音波の映像は、白黒の砂嵐のようですが、黒い穴のような部分


見えました。

 

 

 

 それが赤ちゃんの袋(胎嚢)でした。


 

 

 大きさが8.1mmになっていました。

 

 

 

 今日が生理開始日から数えて5週と4日(5W4D)です。

 

 

 

 生理開始日から出産予定日を割り出すと、予定日は、1/24と


分かりました。

 

 

 

 「次は生理周期50日、丁度7週(7W0D)の日に来て下さい」


との事で、


 

 「ご懐妊された皆様へ」


 

という、A4の用紙に書かれた注意書きと、


 

 「初めての超音波画像写真」


 

をいただいて、両方とも手に持ったまま、ぼ~っと診察室の外に


 

出てしまいました。

 


 

 

 廊下に出ると、こちらを向いて順番を待って座っている方々が


目に入って、ハッとしました。

 


 

 

 「ご懐妊された皆様へ」と書いてある文字が見えないように


急いで持ち直して、その後ろに赤ちゃんの超音波写真をささっと


隠して、待合室のなるべく人が少ない場所まで移動してから


しまいました。

 

 

 

 今まで誰かが超音波写真を手にしている姿を1度も目撃した事は


なかったので、皆さんよっぽど気をつけていらっしゃるのだと


分かりました。

 

 

 

 そして、この時初めて、この待合室の中には、妊娠初期の方が


何人かいらっしゃるという事が分かりました。

 

 

 

 しばらくお会計を待っている間に、夫にメールで、


 「赤ちゃんの袋が出来ていて、8.1mmに育っていた」


という事を伝えました。

 

 

 

 お会計は、妊娠が判明するといきなり保険が効かなくなるので


5千円でした。

 

 

 

 次の予約を入れて、駐車場で車に乗り込んでから、さっきいた


だいた注意書きを出してさっと目を通して、超音波画像の写真を


しげしげとながめてから家に帰りました。

 


 

 

 家に帰ると、ネットで妊娠について調べ始めました。


 

 

 とにかく妊娠の事を何も知らないので、何から調べたらいいかも


分かりませんでした。

 

 

 

 分からないながらも、思いつくままに長時間情報収集をして


過しました。

 


 

 

 週末には図書館に行って、また本を片っ端から借りてくるとして、


それまでの間はネットで出来る限り調べなくてはとあせっていました。

 

 

 

 次の診察までの間に、お腹が痛い事が2回ありました。


 

 

 そして、ほんの少し、朝出血している事が2回ありました。


 

 

 でも、それ以外には特に何も症状はありませんでした。


 

 

 つわりもありませんでした。


 

 

 全然気持ち悪くなりませんでした。

 

 

 

 それから、ちょっと早いとは思いましたが、名付けもしました。

 

 

 

 胎児名ではなく本来生まれて来てから付ける名前です。

 

 

 

 なるべく大きな紙をと、残してあったカレンダーの裏の白い部分に


苗字と合う、字画の良い、なるべくいい運命の名前を頭をしぼって考えて


書き出していってじっくり検証しました。

 

 

 

 何の根拠もないのですが、男の子かしらと、男の子の名前ばかりを


考えました。

 

 

 

 そして、根をつめる事2日で、名前が決まりました。


 

 

 良です。


 

 

 「良」という漢字で「まもる」と読みます。


 

 

 夫にも名前が決まったと報告したら、早すぎるとあきれられました。

 

 

 

 すっかり気分は妊婦一色で、急に心がふわふわと軽くなって


幸せ一杯でした。

 

 

 

 後から夫にも聞いてみましたら、夫も


 人生が急にバラ色になったようだった


と言っていました。

 


 

 こんなに心がうきうきとはずんで幸せな気持ちになった事は


今までなかったと思います。

 

 


 

 

 その幸せがずっと続いて、初めての妊娠で元気な赤ちゃんを産めたら


どんなに幸せだったでしょうか。

 

 

 椅子に少し前かがみになって座って、長時間ネットをする事は、お腹に


負担になって良くないようです。

 

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このブログ記事について

このページは、kari777が2009年1月14日 13:27に書いたブログ記事です。

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