不妊治療体験談: 顕微授精(ICSI)胚盤胞移植 13 胚盤胞移植予定日(生理周期17日)(夫32才・妻37才)


 顕微授精(ICSI)胚盤胞移植も早いもので今日がET予定日となりました。

 

 

 分割が思わしくないので、いつもなら良い方にしか期待出来ない私も、


さすがにあきらめモードです。

 

 

 今日は土曜日で、病院がお昼休みの時間、14時に呼ばれていました。

 

 

 がらがらの待合室で待っていると、同じ日に採卵された方に声を掛けて


いただいて3人で情報交換できました。

 

 

 ところで、昨日と一昨日は、黄体ホルモン補充の為の注射に行かないで、


代わりに、膣座薬を希望して処方していただいていましたが、慣れないので


大変でした。

 

 

 でも、病院に行って注射をする事を考えれば、膣座薬の方が断然楽だったと


思います。

 

 

 膣座薬にしたいと思ったのは、事前に病院からいただいた、採卵後の方へ


というA4サイズの注意書きに、明日から黄体ホルモンの補充を


(注射・内服薬・膣内ゲル)にて行いますと書いてあって、その中の注射


丸が付けられているのを見たからでした。

 

 

 注射他にも選択肢があると知って、思わず申し出てしまいました。

 

 

 病院に来た時には注射するという事で、了承していただけました。

 

 

 どの程度効果が違うのでしょう。

 


 

 

 私の順番が来て、呼ばれました。

 

 

 胚盤胞(はいばんほう)になっているかどうかの結果が出ました。

 

 

 4つの受精卵は、4つとも分割スピードが遅くて、まだ3.5日め位の双実胚と、


8分割の間位でした。

 

 

 こんなに分割が遅いものは、赤ちゃんになるものではないとの事です。

 

 

 そういう表現を耳にすると、赤ちゃんになる受精卵が、どんどんどんどん


分割を繰り返していく様子を想像します。


 

 

 分割は遅いけどもう1日だけ待ってみて、胚盤胞(はいばんほう)まで


育たなければキャンセルという事になりました。


 

 

 そして、この時点で、何度、採卵して、顕微授精(ICSI)をして、


培養しても、毎回、同じ様な数の卵しか取れなくて、培養の結果も、


今回と同じような結果になる可能性が非常に高いとのお話がありました。

 

 

 

 まるで、あなたにはもう妊娠の可能性はありませんよと言われて


いるようで大変ショックでした。

 


 

 

 最初から1度だけ顕微授精(ICSI)をしてみる予定でしたので、初めてで、最後の


顕微授精(ICSI)が、ET(子宮に戻す)出来ずに終わりそうでした。


 

 

 4つの受精卵はまだ分割を続けて頑張っているのに、今から胚盤胞(はいばん


ほう)になる事は期待出来ませんでした。

 

 

 

 

 先ほど、結果を聞く前に少しお話した、同じ日に採卵をして、今日同じように


ET予定だった方々は、40代の方と、30代前半の方でした。

 

 

 40代の女性が、卵は何個でしたか?とにっこりと笑いかけて、話しかけて


下さって、女性だけで真中に集まりました。


 

 3人集まると、急いで治療歴の自己紹介をしました。


 

●40代の方の治療歴


 40代の方は、30代の頃に不妊治療をしていましたが、当時はまだ不妊


治療が今みたいに一般的じゃなくて、近くに不妊治療をしている病院も


ありませんでした。

 

 それで、東京の病院まで通っていました。


 でも治療が痛くて、もう嫌!と拗ねてしまって、お仕事が充実していた事も


あって不妊治療を途中でやめてしまいました。

 

 当時はまだ顕微授精(ICSI)もありませんでした。

 

 40代になった時に、顕微授精(ICSI)が始まりました。

 

 そこで、やっぱり子供が欲しい!もう一度顕微授精(ICSI)で不妊治療


挑戦してみよう!という事になりました。

 

 そして何度も顕微授精(ICSI)をして、今回の顕微授精(ICSI)が7回目


でした。

 

 3ヵ月後に8回目最後と決めた顕微授精(ICSI)に挑戦する予定で、


それで駄目だったらもう治療終わりにするそうです。

 

 今回の卵の数7個取れました。

 

 

 

●30代前半の方の治療歴


 30代前半の方は、他の病院で何度か顕微授精(ICSI)をしていました。


 その中で、子宮に戻せた(ET)事もありましたが、妊娠には至りま


せんでした。

 

 でも、もうお金がないので、不妊治療をするのは、あと1回だけにしようと


思いました。

 

 最後の1回は、顕微授精(ICSI)胚盤胞移植にしたいと思いました。

 

 でも、前に行っていた病院では、胚盤胞まで培養するという事をして


いませんでした。

 

 それで、最後に、この病院に転院して、もう一度だけ顕微授精(ICSI)を


して、胚盤胞まで培養したものを子宮に戻し(ET)したい。

 

 そうしたら妊娠に至るかもしれないと希望を持っていました。

 

 ところが今回の分割が思わしくない事で、大変戸惑っていました。

 

 

 

 情報交換の途中で呼ばれて診察室の前に移動してもまだ話していました。

 

 しばらくすると、まず40代の方、次に30代前半の方、私の順番で先生に


呼ばれました。

 

 

 

 40代の方が結果を聞いて出て来たとき、指で小さくバツを作って帰っていき、


30代前半の方がそれに習ってバツの合図をして帰っていき、


最後が私でしたが、もう結果は分かっていました。

 

 

 3人とも全く同じ状況だったという事になります。

 


 

 この後、実家が近いので寄って、今回の事を話していたら、父が、


培養に問題があったのでは?と言い出して、かなり気持を乱されましたが、


その点は信じるしかありません。


 

 

 明日は病院がお休みの日曜日なので、朝8:30に胚盤胞移植(ET)の


「予定」です。

 

 


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このブログ記事について

このページは、kari777が2009年1月 5日 13:29に書いたブログ記事です。

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