不妊治療体験談: 不育症検査の結果(夫32才・妻38才)


 不育症の検査の為に採血をして、2週間が経ち DSC07975_thumb.jpgました。

 

 

 今日は、不育症検査の結果を聞きに、不妊専門の


病院へ行く日です。

 

   

 不育症検査の結果が出て、どこが悪いのか、何が悪かったのかさえ


分かれば、治療してもらえます。

 

 

 もうこれで大丈夫!と思っていました。

 

 

 まだまだ流産してからそんなに日が経っていないので、気持は全然


元気とはほど遠かったですが、これで大丈夫! そう信じて希望を


持っていました。

 

 

 

 不妊専門の病院の先生から、まず不育症検査の結果についてお話が


ありました。

 

 

 「血液凝固糖尿自己免疫、?(忘れました)全て異常無しです!」

 

 

 先生は一気におっしゃいました。

 

 

 私は、どこを治したらいいのか、早く不育症治療の方法を聞いて、


治療に入りたいという気持ちだったので、あまりの事に、思わず口を


ぽか~んと開けてしまいました。

 

 

 異常なし? 何で?

 

 

  開いた口がふさがらないとはよく言ったもので、本当に、口を


ぽか~んと開けたまま、しばらく閉じる事が出来ませんでした。

 

 

 異常がないなら、これからどうしたらいいの? 


 何もしないで、またいつか妊娠して、そして、また流産するの? 



 そんな~、



 今日はどこが悪いか聞いて、それに向けて不育症治療をして行こうと


思っていたのに。

 

 

 口をあけたまま一言も発する事が出来ないで、頭の中で、

 

 そんな~、そんなばかな~!


という思いがぐるぐるしていました。

 

 


 私はだまったままでしたが、先生のお話は続いていました。

 

 

 「染色体の検査をするなら午前中の予約です。


  ただ、異常があっても治せません。


  もっと詳しく調べるなら、東海大学か東京大学を紹介します。


  まだ試験段階のものや、もっと細かい検査など・・・」

 

 


 染色体の検査は、以前にも書きましたが、夫には受けて欲しいと


思っていたのに、勝手なもので、自分自身が受けることには、


ものすごく抵抗がありました。

 

 


 異常があると分かったとしても、治療出来ないですし、知る事が


怖かったのです。

 

 

 こうして私も染色体検査を受けてみるかどうかについて、


初めて先生の方から聞かれた瞬間にも、やはり受けたいという気持ちには


なりませんでした。

 

 

 何事も本当に経験してみないと分かりませんが、染色体の検査


受けるかどうかについては、前もって想像していた事と、


実際に必要になった時に感じた事は同じでした。

 

 


 先生には何とお返事したでしょうか。

 

 

 まだ口をぽか~んとあけて、先生から見ると、ただ座っていた


だけだったでしょうか。

 

 

 不育症の検査を、東海大学や、東京大学を紹介していただいて、


もっと進めるという事については、一応帰ってネットで少し調べました。

 

 

 

 遠くへ通う、



 しかも1人で



という事を想像してみて、



 どこからもそんな元気が出て来ない、



 まだ気力が足りない!


という事に気が付きました。

 

 

 11月の下旬だったので、これから寒い冬になるという事も影響して


いたと思います。

 

 

 何だか途方にくれてしまって、それでも診察室を出る前に、


最後に先生に1つ質問をしました。

 


 「2回続けて流産する確率はどれ位ですか?」


と。

 

 「2回続けて流産する確率は、1回流産する確立が25%とするなら、


5%あるので、ないとは言えません。」


との事でした。

 

 


 5%。

 

 


 2度続けて流産する確率は5%もあるのです。

 

 

 私達が自然妊娠する確率は1%なかったと先生もおっしゃっていましたが、


以前、図書館から借りた本で、精子の量と、数で妊娠率を計算する式が


載っていて、計算した事がありまして、夫の精子だけが問題だったとして、


0.7%位でした。

 


 それに、私の年齢や、片方の卵管が入口で詰まっている事や、大きな


子宮筋腫がある事も考えると、その数字はさらに1/6程度に下がると思います。

 

 


 0.1%程度しかないのです。

 

 

 自然妊娠する確率が0.1%で、続けて流産する確率が5%なら、続けて


流産する確率は50倍あったという事になります。

 

 


 計算に弱いので合っているか心配ですが、ありえない自然妊娠があるなら、


滅多にない続けて流産だって当然起こりうるという事なのでしょう。

 

 


 不育症の検査で異常がなかった事は、本当にショックでしたが、


続けて流産する事だってあるという事で、段々と納得して来ました。

 

 


 不育症の検査は、続けて流産した時に、


 あ~、何故1度目の時に受けなかったののかしら~


と悔やむ気持もありましたが、実際には続けて流産しただけでは


まだ不育症ではない可能性もあったので、よく本に書いてあるように、


3度続けて流産したら不育症を疑って検査を受けるというのが、


やはり良い方法なのかもしれないと後から思いました。

 

 

 ただ、不育症の検査を受けないで済ますという事は、私にはとても


出来ない事ではありました。

 

 

 2度続けて流産すると、もうそれで子供はあきらめてしまう方も


結構いらっしゃると、やはり何かの本で読みました。

 

 

 その気持は本当によく分かります。

 

 

 もう1度この悲しみを繰り返したら生きて行けない、

 

 それだけは絶対に嫌!



と誰でも思うと思います。

 

 


 不育症の検査の結果が出て9日後に、久しぶりに、こまえクリニックに


漢方薬を処方していただきに行きました。

 

 


 続けて流産後、初リセットした時の生理は軽かったのですが、


次のリセット時は、生理初日の夜、最初の妊娠、まもるくんを流産した


時の様な大出血でした。

 

 

 

 私は昔から生理がとても軽いのですが、もしかしたら、これが普通の


方の2日め程度の出血なのかもしれません。 

 

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このページは、kari777が2009年2月18日 11:59に書いたブログ記事です。

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