不妊治療体験談: 人工授精(AIH)前日に初のフーナー検査 (夫33才・妻39才)

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 フーナーテストをしてみましょうというお話は、


乏精子症(100万台)が発覚した時点でなくなりました。

 


 初めて不妊検査の予約のお電話を入れた時に聞いたきりでした。

 


 
 不妊関係の本を次から次へと読んだ中に、


 精子は新しい方がいい、


 禁欲期間2日の精鋭部隊がいい!


という説があったので、今周期の治療、人工授精(AIH)時に試してみることに


しました。

 

 

 そうすると、必然的に2日前には出しておかないといけません。

 


 それで、丁度病院へ行く日ですし、じゃあ、仲良くして行って、初の


フーナーテストをしてもらおう!と勝手に決めました。

 

 

 特にこちらから何もお願いしなくても、基礎体温表の日付の備考欄に丸印だけ


付けて提出しておけば必ず調べてもらえるはずです。

 

 

 2度となさそうな機会ですから。

 

 

 
 名前が呼ばれて先生とお会いすると、まず最初に、前回、精子が死滅していた時の


事を聞かれました。

 


 「どの位(期間)だったのですか?」

 

と。

 


 夫は少なくとも2週間と言っていたので、その通りお話して、1ヵ月かもしれない


という事は言いませんでした。

 


 

 そしてすぐに、


 「じゃあ診てみましょう」


という事になって、昨日の夜、手帳に書きとめておいた、希望や質問は、


の時点ではお話出来ませんでした。

 

 

 先生は内診前に、今週期は生理周期8日と、昨日、11日にしているという事は


あらかじめ分かっていらっしゃいます。

 


 内診が始まって、すぐに、以前頸管粘液を採った時のような感覚、何ていうの


でしょうか、紙のようなもので擦られている感じがしました。

 


 あ、採ってもらえた! 採ってもらえたわ~


と喜びながら、でも先生は何もおっしゃらないので、私もだまっていました。

 


 そして普通に内診です。

 

 

 卵胞は20.5mmに育っていました。

 


 内診が終わってお部屋に戻ると先生が他の方の内診中で、席を外していて


いらっしゃいませんでした。

 


 待っている間、パソコンの画面に映し出されている精子検査の結果


画像(動画)をずうっと見ていました。

 

 

 映っている場所が自然に動いている感じで、映像が動いていましたが、


いつまで見ていても画面には何も、1匹の精子もいませんでした。

 

 


 あー、これが私のフーナーテストの結果で、精子は全然いなかったのね~


と段々と悲しい気持ちになりながら先生が戻られるのを待っていました。

 


 5分後に先生が早足で戻っていらしたので、ご挨拶をしながら顔を上げると、


先生の表情が、見たこともないような、ぱぁっと輝く笑顔だったので、


驚いてしまいました。

 

 

 そして、先生は、勢い込んで


 「いましたよ!」


とおっしゃりながら椅子に座って、PCの画面を、今度は先生ご自身が動かして、


精子を探しました。

 

 

 

 そして、

 


 いました!いました!

 


 確かにいました!

 


 1匹、精子が動いています。

 



 あ~、良かった~。 一応自力でも子宮の中に入れるんだわ~


と思って安堵していると、

 


 

 先生が、急にハッとした表情になって、1度下を向いて笑顔を完全に消して


いつもの表情に戻られてから、さらに険しい表情を作っておっしゃいました。

 


 「人工授精(AIH)直前の交渉は1週間しないで下さい。


  (人工授精が)いつかはだいたい分かっているのですから、


  ちゃんとして下さい!」

 

 


 実験が出来て、1匹でも見つかった事は、実験としてはとても良い


結果で、良かったので、先生も嬉しかったのだと思いますが、

 

そこはきっちり注意がありました。




 当然の事で、本当に勝手な事をして申し訳ない気持ちでした。



 もうしません!

 

と、心の中で思いながら、お詫びを言いました。

 

 

 いつもクールな先生の顔が輝いているのを見たのはその時が最初で


そして最後でした。

 

 

 昨日の夜、夫と話し合って手帳に書き出していた事のうち、

 

 精子凍結出来ないか



という事だけ、少し聞いてみることが出来ました。

 


 結果、

 

 「精子凍結するには10倍(の量)はないと意味がないです」


というお返事が返ってきました。

 

 

 10倍というと、1,000万/mlですね。

 


 前回が精子死滅だったので、今回良い結果を示さなければ、凍結してもらう事も


出来ません。

 

 


 前回、中止になった人工授精(AIH)の前には鼻スプレー(ブセレキュア)で


排卵タイミングを合せましたが、

 

 

 今回は明日の人工授精(AIH)に決まって、注射をする事になりました。

 


 「いいですか?」


と聞かれると、嫌でも断われないです。

 

 しぶしぶ、


 「はい」


とお返事をして、別のお部屋で、HCGを5,000単位注射していただいて終わりに


なりました。

 


 お会計を待っている間に、


 そうだ、今回の排卵は、卵管が通っている左からの排卵かどうかをきちんと


確認しなかったわ!

 

と、遅ればせながら気付きました。

 


 よっぽどお会計時に質問しようかとも思いましたが、注射も打ち終わっていましたし


結局そのままにしました。

 


 

 さて、明日はまたしても、初めての人工授精(AIH)の予定です。

 

 

 

 今日は無事に、実験が出来て、初めてのフーナーテストをしてもらえて、


その結果、

 

 夫の精子は、自力で私の子宮の中まで生きて入って来られると

 

いう事が分かって私はとても満足していました。




 自然妊娠を2度した事があるのだから、当たり前と言えば当たり前ですが。

 



 明日は禁欲期間2日の精子、精鋭部隊達がどうなのかという実験の結果が


出ます。

 


 結果が良いにしろ、悪いにしろ、やってみてどうなのかが早く知りたいと思います。


 

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このブログ記事について

このページは、kari777が2009年4月14日 23:01に書いたブログ記事です。

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