82不妊治療体験談:最初の治療 顕微授精(ICSI) 胚盤胞移植の最近のブログ記事


 顕微授精(ICSI)胚盤胞移植は、受精卵の分割が思わしくないので、1日待って、


今日がまた移植予定日でした。

 

 子宮に戻す(ET)時には、膀胱に尿を沢山貯めた状態にしておく必要が


ありました。

 

 それで、もう結果は分かっていましたが、一応念の為、ペットボトルに


お茶を入れて8時半に病院へ行きました。

 

 日曜日で、病院は本来お休みの日です。

 

 駐車場で早くも、昨日お話した40代の方と、50代に見えるご主人にお会い


して、お話しながらエレベーターで受付まで上がりました。

 

 私のペットボトルを目にして、準備ですねと言われましたが、もう駄目と


分かっているんです。

 

 私もです。

 

 などと、寂しい笑みを浮かべながらの移動でした。

 

 受付を済ませて待合室で椅子に腰掛けると、もう少し詳しく、情報交換を


しました。

 


 40代の方は、最後に出来る事として有機野菜を、3ヵ月後の最後の


顕微授精(ICSI)に向けて、1ヶ月程前から食べ始めていました。

 

 お化粧もやめて、肌に良いものに替えたそうです。

 

 移植日当日は、お化粧をしてはいけない事になっていましたが、


うすーくお化粧されていました。

 

 有機野菜に切り替えて、お化粧もやめて、3ヶ月後には効果が現れて


くれる事を願って、準備万端整えて、最後の顕微授精(ICSI)に臨む


予定ですと、とても力強く、でも終始やさしい笑顔でおっしゃって


いました。

 

 

 私は、最終的に行き着くところはやはりそこなんだわと思いながら


聞いていました。

 


 そして、実は私も1年程前から有機野菜に切り替えて、その後


お化粧や洗剤もやめて石鹸生活をしているんですよと、申し訳ない


気がしながら控えめにお話すると、それは驚いていらっしゃいました。

 

 そして、その効果がまだ出ていないのですから、私達の不妊の


原因は何なのかという事について聞かれました。

 

 それで、今度は私の事をお話しました。

 

 原因は男性不妊だという事をお話すると、採卵日に目にした夫を


思い出して、年齢ご主人いくつ?とまず最初にお聞きになりました。

 


 夫は私より6才年下なのですが、童顔なのでさらに若く、服装も


自由な会社なので、時には学生に見られる事もありました。

 

 男性不妊と年齢は関係ないと思いますが、この病院は男性不妊の権威


という訳ではないので、調べて、別の病院に行って調べてもらった方が


いいとアドバイスして下さいました。

 

 そうかもしれません。

 

 とにかく、1度きりの顕微授精(ICSI)などと言っている私に、


これであきらめたりしないでと、何度もおっしゃって、30代の頃治療を


やめてしまった過去のご自分自身におっしゃっているかのように、


熱心に、


 今あきらめちゃ駄目。


 頑張って。


 ね?


 あきらめないで!


 頑張って!


 今あきらめちゃ駄目よ


と繰り返しました。

 


 そこまで言われると、もう少し頑張ってみようかという気持ちに


なります。


 

 お話しているうちに、もう1人の、30代前半の方も、お1人でいらして


横並びに座りました。

 

 昨日は結果が悪くて頭が真白になって、帰りに車で帰るのにとても


危険な感じだったそうです。

 

 今日も顔色と表情がすぐれず、それだけおっしゃると、それ以上


お話する気力がないようで、顔をそむけてだまってしまいました。

 

 それでも40代の方がにっこりとやさしく、


これであきらめちゃ駄目よ!


ね?


と何度も声を掛けました。

 


 40代の女性のように、一旦治療をあきらめても、いつかもう一度


顕微授精(ICSI)してみようと思う日が来るのだとしたら、それは


少しでも早い方がいいのでしょう。

 


 いつかするなら、今してね、後悔しないように、これで最後などと


思わないで欲しいわという気持ちが充分すぎるほど伝わって来ました。


 
 30代前半の女性の心にも遠からず届いた事でしょう。

 

 

 今日は呼ばれる順番が違いました。

 

 まず最初に30代前半の方が呼ばれました。

 

 そして次に40代の方、最後が私でした。

 


 受精卵胚盤胞になったかどうか、今日子宮に戻せるかどうか結果が


出ました。

 

 受精卵は、4つとも、双実胚の手前分割ストップしていました。


 ストップです。


 受精卵に、分割のスピードをコントロールする、何らかのもの


あるか、8分割した後に分割が止まる、何らかのものがあった可能性が


あるとの事でした。

 


 それは、私達の受精卵は、何度採卵して顕微授精(ICSI)をしても


毎回その何らかのもに分割のスピードをコントロールされるか、


8分割したら分割を止めるようにストップがかかるという事でしょうか。

 

 とても受け入れ難い、ショッキングな結果が出ました。

 

 1度に受け止めきれない事だったので、結果を、ささっと胸の奥に


仕舞い込んで、先生に色々質問をしました。


 

 現実からの逃避ですね。

 

 質問項目は沢山ありました。


 病院がお休みの日だというのに、先生は一つ一つ丁寧に私の質問に


答えてくださいました。

 


 私の質問は省いて、先生のお答えだけ書き出してみます。

 

・今回、排卵誘発剤注射(ヒュメゴン300単位)は果梨さんにピッタリ


でした。

 

 最初に卵の質を良くする注射をしていたら、数がもっと少なく


なっていました。

 

 受精卵培養もベストでした。

 

 

・もう一度顕微授精(ICSI)をする場合は、ロングにするか、ショート


するか(今回はショート)です。

 

 排卵誘発剤注射連日して採卵出来る卵の数は、今回(5個)と


同じ位です。

 

 ロング(もっと長い期間、1周期前から排卵誘発剤の注射を連日打つ


方法)にすると、少し卵の質が良くなるかもしれませんが、あまり


違いはありません。

 

 

精子は、診察して治療の方法があるなら既にやっています。


 数が、精液検査をした2回、そして今回と、100万台/mlという結果で、


1回でも良い数が出なかったので、治療の方法はありません


 1/50の数です。

 

 

食べ物運動で、卵子の数や質、精子の数や質が良くなる事は


ありません。

 

 

マカなどのサプリメントは精神的な気休めにすぎません。

 

 

精子の数が100万台の場合、自然妊娠は、17年治療をしている中で、


1件も前例がないので、期待は全く持たない方が良いです。

 

 

体外受精(IVF)は2ヶ月は空けないといけないので、次回顕微授精


(ICSI)が出来るのは5月(今は3月です。)の高温期の鼻スプレー


からです。

 

 

どんどん子宮の機能が低下していくので、半年1年間次の


顕微授精(ICSI)までの間を開けるのはもったいないです。

 

 

40代になると、妊娠率は8%位までガタっと落ちてしまいます。


 30代の今のうちに顕微授精(ICSI)をするなら、妊娠率が20%、


30%はあるので、30代のうちに顕微授精(ICSI)をした方が良いです。

 

 

 

 今後の事は夫とじっくり相談する事にしました。

 

 もう顕微授精(ICSI)をしない場合には、病院で出来る事は何もない


ので来なくていいとの事でした。

 

 もう一度だけ顕微授精(ICSI)をしてみたとして、それで妊娠するとは


もうどうしても思えませんでした。

 

 先生にも、そのようにお話して、病院を後にしました。

 

 


 深夜過ぎに帰ってきた夫に、まずは、今日先生から言われた事と、


同じタイミングで胚盤胞移植予定だった40代の女性から、男性不妊


権威の先生にも診てもらってはとすすめられた話をしました。

 


 それから1週間ほど、今後どうするかお互いに考えて、じっくり話し


合った結果、まずは、セカンドオピニオンを求めてみる事に決めました。

 


 不妊治療を始める前に読んだ、『妊娠レッスン』の著者、


こまえクリニックの芳生先生に実際にお会いして、私たちにも


自然妊娠の可能性がありますよね!という事を確認したかったのです。

 


 予約のお電話を入れると、一ヶ月後に取れました。

 

 そして、ネットで男性不妊の権威を探しました。

 

 行ける範囲に2つ病院が見つかりました。

 

 そのうちで、夫の会社に近い方という事で、東邦大学大森病院に


行ってみることに決めました。

 

 

 夫婦で相談した結果が出たので、不妊専門の病院の先生にメールを


書きました。

 


 次に顕微授精(ICSI)をしてみるとしても、次のボーナスの時に


なりますので、それまでに大森病院に行ってみたいという事で、


紹介状を書いてもらえないかお願いしました。

 


 先生からは、直接目の前でお話する時とは全く違う、ものすごく


前向きな内容のメールが返って来て驚きました。

 

 今回顕微授精(ICSI)をしてみて、「受精するという事が


分かりました


という事も書いてあって、そこで初めて、顕微授精(ICSI)を


したからといって、必ずしも受精するとは限らないという事が


よく分かりました。

 


 本で読んで、顕微授精(ICSI)をしても、半分ぐらいしか


受精しないと、知識としては知っていても、悪い場合の事は、


自分の身に起こる事としては受け止められないんですね。


 
 私達は、採卵した全ての卵子が、受精しました。


 全部受精する場合というのは、ネットで調べた中でもとても


少なかったです。

 

 

 大森病院の方にも、予約のお電話してみました。


 予約は1ヵ月先にしか取れませんでした。

 

 こまえクリニックも大森病院も、どちらも一ヶ月先でした。

 

 気が遠くなるほど先でした。


 とても待てない気持ちでした。

 

 仕方なく、待っている間に、今出来る事はないか、少しでも


気持ちを落ち着ける為にできる事はないか、さらに探し始めました。

 

 

 

顕微授精 (ICSI) の方法・妊娠率・費用・リスクへ

胚盤胞移植 (はいばんほういしょく)へ


不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧

 

自然妊娠する方法・妊娠し易い身体づくり教材レビュー一覧


 顕微授精(ICSI)胚盤胞移植も早いもので今日がET予定日となりました。

 

 

 分割が思わしくないので、いつもなら良い方にしか期待出来ない私も、


さすがにあきらめモードです。

 

 

 今日は土曜日で、病院がお昼休みの時間、14時に呼ばれていました。

 

 

 がらがらの待合室で待っていると、同じ日に採卵された方に声を掛けて


いただいて3人で情報交換できました。

 

 

 ところで、昨日と一昨日は、黄体ホルモン補充の為の注射に行かないで、


代わりに、膣座薬を希望して処方していただいていましたが、慣れないので


大変でした。

 

 

 でも、病院に行って注射をする事を考えれば、膣座薬の方が断然楽だったと


思います。

 

 

 膣座薬にしたいと思ったのは、事前に病院からいただいた、採卵後の方へ


というA4サイズの注意書きに、明日から黄体ホルモンの補充を


(注射・内服薬・膣内ゲル)にて行いますと書いてあって、その中の注射


丸が付けられているのを見たからでした。

 

 

 注射他にも選択肢があると知って、思わず申し出てしまいました。

 

 

 病院に来た時には注射するという事で、了承していただけました。

 

 

 どの程度効果が違うのでしょう。

 


 

 

 私の順番が来て、呼ばれました。

 

 

 胚盤胞(はいばんほう)になっているかどうかの結果が出ました。

 

 

 4つの受精卵は、4つとも分割スピードが遅くて、まだ3.5日め位の双実胚と、


8分割の間位でした。

 

 

 こんなに分割が遅いものは、赤ちゃんになるものではないとの事です。

 

 

 そういう表現を耳にすると、赤ちゃんになる受精卵が、どんどんどんどん


分割を繰り返していく様子を想像します。


 

 

 分割は遅いけどもう1日だけ待ってみて、胚盤胞(はいばんほう)まで


育たなければキャンセルという事になりました。


 

 

 そして、この時点で、何度、採卵して、顕微授精(ICSI)をして、


培養しても、毎回、同じ様な数の卵しか取れなくて、培養の結果も、


今回と同じような結果になる可能性が非常に高いとのお話がありました。

 

 

 

 まるで、あなたにはもう妊娠の可能性はありませんよと言われて


いるようで大変ショックでした。

 


 

 

 最初から1度だけ顕微授精(ICSI)をしてみる予定でしたので、初めてで、最後の


顕微授精(ICSI)が、ET(子宮に戻す)出来ずに終わりそうでした。


 

 

 4つの受精卵はまだ分割を続けて頑張っているのに、今から胚盤胞(はいばん


ほう)になる事は期待出来ませんでした。

 

 

 

 

 先ほど、結果を聞く前に少しお話した、同じ日に採卵をして、今日同じように


ET予定だった方々は、40代の方と、30代前半の方でした。

 

 

 40代の女性が、卵は何個でしたか?とにっこりと笑いかけて、話しかけて


下さって、女性だけで真中に集まりました。


 

 3人集まると、急いで治療歴の自己紹介をしました。


 

●40代の方の治療歴


 40代の方は、30代の頃に不妊治療をしていましたが、当時はまだ不妊


治療が今みたいに一般的じゃなくて、近くに不妊治療をしている病院も


ありませんでした。

 

 それで、東京の病院まで通っていました。


 でも治療が痛くて、もう嫌!と拗ねてしまって、お仕事が充実していた事も


あって不妊治療を途中でやめてしまいました。

 

 当時はまだ顕微授精(ICSI)もありませんでした。

 

 40代になった時に、顕微授精(ICSI)が始まりました。

 

 そこで、やっぱり子供が欲しい!もう一度顕微授精(ICSI)で不妊治療


挑戦してみよう!という事になりました。

 

 そして何度も顕微授精(ICSI)をして、今回の顕微授精(ICSI)が7回目


でした。

 

 3ヵ月後に8回目最後と決めた顕微授精(ICSI)に挑戦する予定で、


それで駄目だったらもう治療終わりにするそうです。

 

 今回の卵の数7個取れました。

 

 

 

●30代前半の方の治療歴


 30代前半の方は、他の病院で何度か顕微授精(ICSI)をしていました。


 その中で、子宮に戻せた(ET)事もありましたが、妊娠には至りま


せんでした。

 

 でも、もうお金がないので、不妊治療をするのは、あと1回だけにしようと


思いました。

 

 最後の1回は、顕微授精(ICSI)胚盤胞移植にしたいと思いました。

 

 でも、前に行っていた病院では、胚盤胞まで培養するという事をして


いませんでした。

 

 それで、最後に、この病院に転院して、もう一度だけ顕微授精(ICSI)を


して、胚盤胞まで培養したものを子宮に戻し(ET)したい。

 

 そうしたら妊娠に至るかもしれないと希望を持っていました。

 

 ところが今回の分割が思わしくない事で、大変戸惑っていました。

 

 

 

 情報交換の途中で呼ばれて診察室の前に移動してもまだ話していました。

 

 しばらくすると、まず40代の方、次に30代前半の方、私の順番で先生に


呼ばれました。

 

 

 

 40代の方が結果を聞いて出て来たとき、指で小さくバツを作って帰っていき、


30代前半の方がそれに習ってバツの合図をして帰っていき、


最後が私でしたが、もう結果は分かっていました。

 

 

 3人とも全く同じ状況だったという事になります。

 


 

 この後、実家が近いので寄って、今回の事を話していたら、父が、


培養に問題があったのでは?と言い出して、かなり気持を乱されましたが、


その点は信じるしかありません。


 

 

 明日は病院がお休みの日曜日なので、朝8:30に胚盤胞移植(ET)の


「予定」です。

 

 


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 今日は4つの受精卵分割グレードが分かる日です。


 楽しみです。

 

 

 私の病院では、グレードの高い受精卵が沢山できた場合に、どれをどうするかは、


当日本人が選択する事になっています。

 

 

 体外受精の説明会の時に、そうは言っても、難しい選択なので、なかなか決められ


ないでご主人に携帯電話をかけて相談する人が多いというお話がありました。

 

 

 本当に難しい選択だと思います。



 

 受精卵は、G11番良い、グレードが高い受精卵です。

 

 

 私たちの場合は、胚盤胞(はいばんほう)という、本来、自然妊娠だったら、


受精卵が卵管を通って子宮に向かいながら分割していって、子宮に到着した頃の


段階
まで培養してから ET(子宮に戻す)したいと考えていました。

 

 

 それで、どのようなグレードでも、そのまま培養していただこうと決めました。

 


 

 分割とグレードの結果が出ました。

 

 

 G3の受精卵4つでした。

 

 

 G3の受精卵のうち、1つが2分割3つが3分割でした。

 

 

 4分割にはなっていていいはずが、分割スピードが遅いので、G3でも、実質、


G4
ですとの事でした。


 

 

 予想外の悪い結果に、頭が真っ白になりました。

 


 先生の説明はまだ続いていました。

 

 

 このまま培養しても、胚盤胞(はいばんほう)になるかどうかは分からない。

 

 

 50%の確率で、ETがキャンセルになりますとの事でした。


 

 

 ショックが大きいです。


 

 

 G1が1つはあって欲しかったです。

 

 

 

 せめてG2の受精卵が1つは。


 

 

 この時点で、あまり望みがなくなりました。

 

 

 

 本当は、胚盤胞が4つ出来たらどうするかなどと、良い方の心配をしていました。


 

 

 ネットで体験記を沢山読んでいたら、受精卵の写真や絵を見せてもらったという


お話が多かったので、私たちの受精卵も何らかの形で確認出来るのではないかと


期待していました。

 

 

 でも実際には何もありませんでした。

 

 

 説明の言葉だけでは物足りない気がしました。

 

 

 現状を見たかったです。

 


 

 このまま培養しても胚盤胞(はいばんほう)にならない受精卵を、このまま


ET(子宮に戻)しても妊娠するとは思えなかったので、予定通り、そのまま培養して


もうらう事に決めました。


 

 

 ET(受精卵を子宮に戻す)の日が、3日後の午後に決まりました。

 

 3日も先です。


 

 

 今日も黄体ホルモンの補充の為に右肩に注射をしていただきました。

 

 

 明日とあさっては病院に来なくてもいいように、黄体ホルモンの補充


注射ではなくて、膣座薬にしてみたいと私の方から希望をして、看護婦さんから


使い方を説明していただいて帰りました。


 

 

 膣座薬はやわらかいので、とがった方を下に向けて冷蔵保存でした。

 

 

 膣座薬の保存方法が、少しに面倒でしたが、出不精で、痛みに弱い私に


とっては、病院に行って注射を受けるよりはるかに良かったです。

 

 

 

***


 

 もし今だったら、実質G4の受精卵4つをどうするか、考えてみました。

 

 私の病院では二段階胚移植はしていません。

 

 それなら、G4の受精卵を、それ以上培養しないで、ET(子宮に戻)します。

 

 培養液よりも、子宮の中の方が環境がいいかもしれないからという理由です。

 

 そして、あまり期待しないで、待ちます。

 

 もしも妊娠したらラッキー位の気持ちです。

 


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 採卵が終わって、今日は、受精確認の日です。


 5個の卵はどうなったでしょうか。


 やはり期待感が大きいです。

 

 

 採卵の時に、針を刺した部分ですが、昨日の夜、自治会の会合で寒い夜道を


歩いていたら、左右の卵巣が両方ともずきずきと痛みました。


 

 暗い夜道は、誰も歩いていなかったので、痛い~と、声に出して、下腹をなで


ながら歩きました。

 

 

 昨日の採卵は、早朝でしたが、受精確認は希望の時間に予約を入れて


もらえるので、お昼前にしました。

 

 

 そうは言っても、受精確認となると朝起きてから気になって仕方なかったので、


もっと早い時間に予約を入れれば良かったです。

 


 

 

 顕微受精(ICSI)の結果です。

 

 

 5個採卵したうち、5個全部受精しました。

 

 すごいです。

 

 その内1つは、異常受精で使えないので、実質4個でした。

 

 

 

 明日は、4個の受精卵分割と、グレード(早く綺麗に分割しているとグレードが


高い)の結果が出ますとの事です。


 

 

 当初の予定通り、胚盤胞(はいばんほう)まで培養して下さいと、再度


しっかりと確認しました。

 

 

 全部の卵受精したと分かってひと安心です。

 

 ふぅー。

 

 良かったです。

 

 

 でも、異常受精って何でしょうか。

 

 異常な受精?

 

 本やネットでは、見ませんでした。

 

 悪い事は忘れましょう。

 


 

 受精確認が終わりました。

 

 これから、黄体ホルモン補充の為の注射を、連日打ちに通うことになっています。

 

 帰りにプロゲステロン?を50ml、左のおしりに打っていただいて帰りました。

 

 

 

 明日は受精卵グレードが分かります。

 

 G11番良いグレードになります。

 

 G1、G2の受精卵が出来れば、妊娠する可能性が高いのです。

 

 どきどきします。

 

 

 

 でも、私たちの受精卵がお腹の中にないというのは、とても不思議な感覚でした。

 

 

 そんな事を、今まで特に意識した事はありませんでしたが、お腹のは全部


取り出して身体の中にはなく、受精卵に姿をかえて、病院の培養液の中にいると


思うと、何とも奇妙でした。


 

 

 それに、受精卵は4つあります。

 

 

 私たちの受精卵が4つもあるんです。


 

 

 病院にいる受精卵に思いを馳せてみました。


 

 夜、薄暗い病院の培養液の中で、少しずつ分裂する私たちの受精卵です。

 

 

 イメージの中では、蛍光灯の灯が紫色でした。

 

 

 そして気になるのがです。

 

 はいつの時点で入るのでしょうか。

 

 受精の瞬間でしょうか。

 

 

 病院にいる私たちの4つの受精卵が、小さい赤ちゃんのように感じて、

 

4人いることに戸惑いを覚えました。

 

 

 

 お腹の外にいるという不思議な感覚と、4人いる事への戸惑いはしばらく

 

続きました。

 


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 採卵日の朝、7:50に病院に着きました。

 

 すると、別の階にある、ベッドがカーテンで仕切られたお部屋に案内されました。

 

 ベッドは全て壁際にあるようで、真中が空いていました。

 

 私のベッドは、奥の窓際でした。

 

 いつどんな時でも、眺望に恵まれるのが不思議です。

 

 ベットの脇にはロッカーがあって、手術着とスリッパが入っていました。

 

 手術着に着替えて、ベッドに腰掛けて待っていると、入口に近い方から順番に

 

呼ばれている声がカーテン越しに聞こえてきました。

 

 事前に何番めですとか、全部で何人ですという説明はありませんでした。

 

 それに、一緒に採卵する方と顔を合わせる機会もありません。

 

 それでも、カーテンの向こうには、同じ様に採卵を待っている方がいらっしゃると

 

思うと心強かったです。

 

 全部で5、6人でした。

 

 10分程待ったところで名前が呼ばれました。

 

 仕切りのカーテンを開けてお部屋を出て、廊下に出ると、すぐ目の前の扉が


開いていました。

 

 そこが手術室でした。

 

 手術室を目にして、採卵の事を、手術とまでは認識していなかったので、


仰々しい雰囲気に圧倒されてしまって、一瞬のうちに緊張して胸が高鳴り


始めました。

 

 

 スリッパを脱いでベットに横たわると、看護婦さんが二人がかりで、片足ずつ


布の筒を履かせて下さいました。

 

 足が剥き出しにならないような配慮でした。

 

 準備が出来るのを立って待っていらした先生が、急いで消毒に入りました。

 

 そして、実際に針を刺すあたりに局部麻酔注射を打ちました。

 




 いよいよ採卵です。

 


 麻酔の注射は打ちましたが、注射針が刺さるのが分かりました。

 

 痛み少しあったので、目を固く閉じて、それ以上の痛みがあるかもしれない


という恐怖に耐えてました。

 

 麻酔をしたので、ちょっと痛いぐらいで、それ以上の痛みは来ませんでした。

 

 採卵をしている途中で、前の方の卵の数が、大きな声でアナウンスされました。


 「6個です」


 6個。。。私より2個数が多くていいなーと採卵からしばし意識がそれて


ぼんやりしていました。

 

 すると、3分程だと思いますが、全部の卵胞を、左右の卵巣から


注射器で吸出して、採卵が終わりました。

 

 足袋も外していただいて、立ち上がりました。

 

 そこで、先生の方を向いて、

 

 「胚盤胞でお願いします」

 

 と、もう一度確認しました。

 

 確認しないではいられませんでした。


 

 それから、ゴムのスリッパを引きずりながら出口まで歩こうとすると、


スリッパが床にくっついて足を取られる感じで、ふらふらしました。

 

 看護婦さんが、大丈夫ですか?と、すぐに駆け寄って支え下さって、

 

ようやく手術室の外に出られました。

 

 ベッドから戸までは、2メートル程でしたが、麻酔が効いていて危なかった


です。

 

 手術室を出ると、また、すぐ目の前のドアを開けて、先程のお部屋に戻って、


窓際の自分のベットに横になりました。

 

 今何時かしらと腕時計を取り出して見ると、まだ8:15でした。

 

 病院に到着してからまだ25分しか経っていないのに、もう採卵が終わって


しまいました。

 

 早いです。
 

 

 毎朝、普通の診察時間の前に、こうして何人もの方が採卵している事が


初めて分かりました。

 

 

 

 そろそろ夫が病院に到着する時間でした。

 

 徹夜明けで仕事を終わらせて会社を出て、病院に来られているでしょうか。

 

 無事に精子を採れて、提出できたでしょうか。

 

 気になります。

 

 

 

 採卵が終わって1時間安静にした頃、9:15に、看護婦さんがおとお水を


持って来て下さいました。

 

 起き上がっておを飲むと、また少し横になりました。

 

 さらに15分が経って、9:30になると、看護婦さんが、今度は、綺麗な


カップに入ったおいしいコーヒーと、ヨックモックのクッキーを2枚出して


下さいました。

 

 全く予想していなかった、おいしいコーヒーとクッキーにとても


癒されました。

 

 こういう心遣いは本当に嬉しいです。

 

 入り口に向かって右側のベットの方は、ご主人が入っていらして、2人分の


おやつを出していただいていました。

 

 そして、ご主人がいらした理由から始まって、楽しそうなおしゃべりが


ずっと聞こえて来ていました。

 

 

 それで、うちの夫はどうしているのかしら?と余計に気になりました。

 


 

 後から聞いた話では、夫は朝、会社を出る時間にお仕事が終わって


いませんでした。

 

 もう少しというところ、どちらかと言うと大詰めの大事なところだった


そうです。

 

 それでも、もう間に合わないので、病院に行かなければいけないとだけ


言って、最後の仕上げは、他の方達に託して病院に向かったそうです。

 

 夫の会社から病院までは、電車で1時間です。

 

 夫は、病院に到着すると、結構待たされてから、何人かで、採精室


移動をして、無事に採れて、待合室に戻って来たのが9:30位でした。

 

 そして、その時に、もうすぐですと言われたそうです。

 

 夫は、採卵が何時に行われるのか、タイムスケジュールを全く忘れて


しまっていたので、これから採卵なのかと思ったそうです。

 

 

 無事に来られて良かったです。

 

 

 私の方は、コーヒーをいただいたので、10:00ちょっと前からお手洗い


行きたくなって来ました。

 

 麻酔も切れていないので、途中で1人でお手洗いに行ってはいけない事に


なっていました。

 

 それで、ベッドに横になりながらもぞもぞしていたのですが、突然


もう間に合わないと起き上がって、10:00丁度にお部屋を出て、すぐ右にある


お手洗いに入りました。

 

 お手洗いに入ると同時に入口の音がしたような気がしました。

 

 お手洗いから戻って、ベットに戻ると、また横になって待ちました。

 

 さっきお手洗いに入っている間に、丁度呼ばれたかもしれないとも


思いましたが、睡魔に襲われて、寝てしまいました。

 

 目が覚めると11:30近くで、これはいくら何でもおかしいと思いました。

 

 ナースコールのボタンを押そうか、どうしようか迷っていると


他のベットを整えているような音が聞こえてきました。

 

 またばらくして、入口の戸が開いて、私の名前が呼ばれました。


 着替えてから別の階の受付で採卵しましたと名前を言って下さいとの事でした。

 

 着替えて、エレベーターでいつもの待合室まで上がると、入口を入ったすぐ左の


ソファーに、夫が座っていました。

 

 

 夫は、ソファーに浅く腰掛けて、腕と足を組んで、背もたれにもたれて寝て


いました。

 

 声をかけると、まだ採卵が終わらないのか、なぜこんなに時間がかかって


いるのかと、とても心配しながら、9:30からずっと待っていたと知りました。

 

 2時間も不安なまま待っていたそうです。

 

 受付に確認したりしないんですね。

 

 同じ様に採卵した方のご主人でお部屋にいらしていた方は、受付で聞いて


お部屋を教えてもらって、訪ねて来たとおっしゃっていました。

 

 

 夫に、8:15には採卵が終わっていたのよと言うと、とても驚いていました。


 

 それから、受付に行って、採卵しましたと言ってみてもなかなか分かって


もらえませんでした。

 

 それで、大きい声で、今日採卵をした果梨ですともう一度言うと


ちょっと周りの方に注目されて恥ずかしかったですが、やっと分かってもらえ


ました。

 

 でも受付の方は、どうして?という表情でした。

 

 やはり私一人取り残されて寝ていたようです。
 


 入り口付近の夫の所へ戻って待っていると、すぐに、11:40には呼ばれて、


内診はOKでした。

 

 採卵の後に入れたガーゼを取っていただきました。

 


 

 そして、今日の結果を聞きました。


 

 今日の結果は、採卵数5個でした。

 

 1個増えています。

 

 の卵巣から4個から卵巣から1個取れました。

 

 卵の大きさは、今日は測っていないので分からないとの事です。

 

 

 

 そして、精子の結果です。

 

 精液量は3.8ml

 

 精子数が130万/ml。

 

 運動率が31%でした。

 

 

 

 採卵と、精子の結果から、予定通り、さき程手術室でも胚盤胞


(はいばんほう)でと確認した通り、顕微授精(ICSI)をしてから、その後、


胚盤胞(はいばんほう)まで培養しましょうという事になりました。


 

 

 2日間、念の為に、感染予防の為の抗生物質を飲みます。

 

 そして、明日からずっと、着床するまでの間、着床を助ける為に、


黄体ホルモン補充に、注射に通うことになりました。

 

 

 今日は、帰宅後は安静で、夜はシャワーのみです。

 

 妊娠判明までの間は、激しい運動や、交渉も控えて下さいとの事でした。

 

 

 ようやく今日の予定が全て終わりました。

 

 夫と一緒に病院を出て、駅前なので、そこで別れました。

 

 夫は会社に戻ります。

 

 私は、処方箋を持って、調剤薬局で抗生物質を出していただきました。

 

 そして、月曜日で、順番が逆になりましたが、銀行に行って、


採卵までの費用を病院へ振り込みしました。


 

 
 振込みまで終わると、お昼を過ぎていました。

 

 麻酔が切れる時間なので、自分で運転しても大丈夫です。

 

 病院の駐車場に戻って、自分で車を運転して家に帰りました。


 

 

 明日は受精結果が分かります。

 

 どうなるでしょうか。

 

 黄体ホルモン補充注射もあるので、明日も病院です。

 

 

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 顕微授精(ICSI)の日が近づいて来たので、昨日に引き続いて


今日も診察です。

 

 今日が顕微授精(ICSI)最後の診察になるのでしょうか。

 

 少し緊張します。

 

 

 まず、頸膣超音波卵胞育ち具合を診てみました。

 

 1番大きい卵胞が22mmに育っていました。

 

 あら?


 

 これ以上時間が経つと、1番大きい卵胞が、大きくなり過ぎるので、


明後日採卵する事になりました。


 

 他の、後から出てきた卵胞の大きさは14mmでした。

 

 少ないですが・・・との事で、採卵日が明後日と決まりました。

 

 

 診察が終わって、なかなか呼ばれないので、どうしたのかしら?と


思って延々と待っていたら、私が色々質問すると思って、午前中の


1番最後に回されていました。

 

 

 採卵日が決まりましたので、何か質問はありますか?と聞かれました。

 

 いいえ、(ここまで来て)何もありませんと答えると、驚かれた後、


顕微授精(ICSI)についてのインフォームドコンセントチェック


リストらしき用紙に上からだぁっと一気にチェックを付けられて


終わりました。

 


 採卵日当日のタイムスケジュールについても何の説明も


ありませんでした。

 

 

 慌てて、最後に、少しだけ時間について質問しました。



 そして、採卵までの説明と、注意書きを渡されました。
 

 


 これからのスケジュールです。


 今日は帰りに、最後の排卵誘発剤8回め)の注射をします。

 

 鼻スプレー2回めで終了です。

 

 そして、今晩21:15(採卵の1日半前)に、HCGの注射を受けに、


もう1度病院に来ます。

 

 明日する事はありません。

 

 翌日の採卵に備えて、夜21時以降飲食なしです。

 

 そして、明後日、いよいよ採卵日当日は、朝7:50に病院へ行きます。

 

 お化粧や口紅、そしてマニキュアはなしです。(顔色などが


分かるようにという意味です。)

 

 病院が始まる9時までには、採卵が終わります。

 

 採卵が終わったら、2時間程ベットで安静にしてから、内診をして


終わりです。

 

 帰る時間が、局部麻酔の切れた、お昼以降の時間であれば、自分で


車を運転して帰っても大丈夫です。

 

 

 精子は、採卵時間頃には必要です。

 

 採卵日当日に、一緒に病院へ行くか、又は、自宅で取ったものを、


1時間以内に病院へ持って行く必要があります。

 

 夫は丁度仕事がめちゃくちゃ忙しくて、休日出勤もしていた


時期でした。

 

 しかも、採卵日の前日は、泊り込みで朝まで仕事をする事が


事前に分かっていました。

 

 そこで、カップをもらわないで、採卵日の朝は、徹夜明けで、


会社の方から、直接病院へ来ますとお話しておきました。

 

 念の為カップが必要では?と確認して下さいましたが、


やはり必要ないですと、何時ごろまでに来ればいいかだけ


確認して帰りました。

 

 

 最後排卵誘発剤(ヒュメゴン)の注射は、右のおしりにして


いただきました。

 


 

 家に帰って、鼻スプレー2回めで終わりにしました。


 鼻スプレーは、あまっていました。


 鼻スプレーは大変高価なので、捨てないで、冷蔵庫に保存する


事にしました。

 

 

 そして、今日の事を振り返ってみました。

 

 まず、卵胞の事ですが、昨日の診察で14~15mmと言われたのは、


1番大きい卵胞の事ではなかった事が分かりました。

 

 昨日の時点で、既に20mm(丁度良い大きさ)あったのでしょう。


 

 他の卵胞が小さすぎるので、1日待ってみてどうかという事に


なったのだと思います。

 

 今日14mmと言われたという事は、育たなかったんですね。

 

 今日も最後の排卵誘発剤射をしたので、明後日までには、


まだ少し大きくなる可能性があります。


 

 それから、夫のスケジュールの事ですが、朝までお仕事という


日はそうそうないのに、運悪く採卵日と重なってしまいました。

 

 何故かこういう大事なは重なりますね。

 

 心配なのは、朝までのお仕事が、長引いたらという事です。

 

 もし終わらなかったら、その時にはどうするのかという事でした。

 

 それでも会社を出て病院に来られるのでしょうか。

 

何としても来てもらわないと困ります。

 

 こういう時、会社の方に不妊治療の事を話していないと、


大事なお仕事を抜けるのが非常に難しくなりますね。


 

 それから、お仕事が忙しすぎたり、朝抜けられるか心配したり


して、ストレスで、精子の結果が悪くなるのではないかという


心配もありました。

 

 でも、仕方がない事ですね。

 

 出張で来られなくなった訳ではないので、良かったわと


思う事にしましょう。


 

 になって、もちろん夫は会社でいないので、1人で注射を受けに


病院まで車を運転して行きました。

 

 出掛けに、不動産屋さんからお電話があって、しつこく営業され


ましたが、これから出かけるのでと、ぎりぎりの時間にようやく


お電話を切って家を飛び出しました。

 

 外は、冷たい雨が降っていました。

 

 いつも病院に行く時間はお昼前なので、夜病院に向かうというのは、


何だか変な感じがしました。

 

 病院に着いてみると、夜の注射を受けに来ているのは、私一人では


ありませんでした。

 

 すぐに順番が来て、HCG注射1万単位打っていただいて、


またすぐ車を20分運転して家に帰りました。

 


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 排卵誘発剤(ヒュメゴン)注射をさらに3日連続で打っていただいて、


6回分終わりました。

 

 

 今日は、卵胞どの位大きく育ったか診察していただける日です。


 どきどき、わくわくと、やはり期待感が大きいです。

 

 

 診察では、1番最初に、古い卵胞が見つかりました。


 巨大な卵胞です。


 

 先月の卵胞が排卵されていなかったという事なのでしょうか。


 

 これが先月の卵だとすると、右側は卵管が入口でつまっている上に、


排卵もされていない事になります。

 

 

 夫は、あの死ぬ気で頑張った日が無駄だったのかと、がっかりして


いました。


 

 私は、申し訳なかったわとは思うのですが、無駄だったなどとは


全然思いません。


 

 その気持ちこそが全て、最も大切な事だと思います。


 

 子宮造影検査の結果が出た日、夫はその事を1番に言ったのでした。

 

 

 

 ところで、卵管が詰まってる側からの排卵でも、妊娠の可能性は


ゼロではないというお話を、随分後から先生にお聞きしました。


 

 片方の卵管が通っていれば、まれにですが、排卵された卵子が、


向こう側の卵管を通って妊娠する事もあるそうなんです。

 

 

 

 さて、今回の分です。

 

 卵胞の大きさが、14~15mmになっているとの事でした。


 1番大きい卵胞がという事でしょうか。


 

 ここで疑問が湧きました。

 

 後から出て来た2つの卵胞は、最初の卵胞の大きさに追いつく事は


ないでしょう。

 

 

 そういう場合、1番大きい卵胞にタイミングを合わせて採卵しても


後からの卵胞は充分育たないままの採卵になるのではないでしょうか。

 

 

 卵胞が大きくなってきたので、明日も診察する事になりました。

 

 

 今日も、排卵誘発剤注射(7日め)です。

 

 今日はどこに注射していただこうかと考えて、やっと良くなってきた


1番最初に注射した左肩にしていただきました。

 

 

 顕微授精(ICSI)の日が近くなりました。

 

 1番大きく育っている卵ちゃん、ちょっと待っててね。

 

 後から出て来た卵ちゃんたち~、頑張って育って追いついてね。


 という気持です。


 

 排卵誘発剤注射は、毎日大変でしたが、気付けばもう7日めです。

 

 早いです。

 

 

 明日も診察です。

 

 1番大きい卵胞は、何ミリ大きくなっているでしょうか。

 

 

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