84不妊治療体験談:サードオピニオンの最近のブログ記事

 
 精子検査
の結果が出る日という事で、今日は東邦大学大森病院へ2人揃って


行く日です。



 そして、今日は、最後に、妊娠してるかどうか聞いて来るつもりで


基礎体温表を持参しました。

 


 10時の予約だったので、1時間半前に家を出ました。

 


 最寄の駅から真直ぐに商店街を終わりまで歩くと大森病院があります。


 商店街の途中、右側に小さいペットショップがあって、ちょっと中に


入ってセキセイインコの雛と、次にお迎えするはずだったうさぎを


見て行きました。

 


 インコの雛も、子うさぎもとてもかわいい子が揃っていて、


妊娠していなければそのまま連れて帰ってもいい感じでした。

 

 

 病院は普通の大学病院と似た様な雰囲気です。

 


 夫が来院の手続きをしている間にちょっと受付の前を素通りして


奥のソファーに座ろうとしたら、呼び止められました。

 


 おはようございます(今日は?)と、きちんと部外者が入っていないか


確認しているようで、すごく感心してしまいました。

 


 だいたい予約時間位に呼ばれました。

 

 やはり木場公園クリニックの先生が出ていらしたので、

 

 あ、HPのお写真と同じだわ~


と安心しました。

 

 


 前回の精子検査の結果をまず最初に言われました。


 数が230万/ml


 量が、左右で10mLでした。

 

 精子の数も量も今までに3回した精子検査よりは若干多めでしたが


いい結果ではありません。

 

 そして、


 「血液検査のFSHが高いというのは、精子を作ってください


作ってくださいと命令を出している状態で、それでも数が少ない


という事は、これからだんだんと精子の数が少なくなっていって


精子がなくなってしまうでしょう


と言われました。

 


 (これから精子がなくなってしまう?)

 

 それからちょっと診てみましょうという事になったので、私は


後ろを向きました。

 

 先生は当然一緒に見ると思ったようで、あれ?という感じでしたが、


夫は見られるのを嫌がるのでやめておきました。

 

 診察が終わると、先生は私の方を向いて、やっぱり○○の大きさが


半分位でとご説明して下さいました。

 


 結論としては、やはり顕微授精(ICSI)でないと難しいでしょう


という事になりました。

 


 ほぼ今までの結果と同じですが、1つ重大な事が分かりました。

 

 これから精子が少なくなっていって、なくなってしまうという事です。

 

 その事については、聞いたのに記憶から消えていました。

 

 手帳にも書きとめていませんでしたが、かなりしてから思い出し

 

ました。

 


 夫は覚えていないと思いますが、確認してみた事はありません。

 

 そういう悪い事は必要もないのに覚えていなくていいです。

 

 

 そこまでお話してから、ところでと、妊娠の事を切り出しました。

 

 「先生、実は私、妊娠しているみたいなんです。」


 「見て下さい」


と、基礎体温表を差し出しました。

 

 先生は、


 「え? 僕の事知っててそれ持って来たんでしょ?」


と、驚いていらっしゃいました。

 

 知らなきゃ男性不妊のところに基礎体温表など持ってくる人は


いないのでしょう。

 

 先生は私の基礎体温表を一目見ると、

 

 「これは妊娠しているね~。」

 

 「妊娠検査薬は?使ってみた?」

 

と聞かれたので、

 

 「昨日、期限が切れてから一年も経った妊娠検査薬が家にあった


ので、使ってみたら陽性反応が出ました」

 

と言うと、期限切れの事にはふれずに、

 

 「じゃあ妊娠してるね。あ~、今診てみたい位だよ~」

 

と残念そうに、しばし赤ちゃんに思いを馳せて宙を見つめていました。

 

 そして、ふと我に返って、

 

 「何したの???」

 

と私達に視線を降ろしました。

 

 え?

 

 何したって聞かれても、病院の先生に言えるような事はあまり


ないので、私が口ごもっていると、夫が、

 

 「色々と~」

 

と言いながら言葉を探して、1番言い易いところで、

 

 「高麗人参の粉末を飲んだり、良さそうな事はやってみました」

 

とお答えすると、先生は、私の方を向いて、

 

 「頑張ったら出来たんだね!」

 

とあっさり断言されました。

 


 頑張ったから出来た。病院の先生がそんな事おっしゃるなんて!と、


とても驚きました。

 

 でも、そういう風に明るく肯定していただけて嬉しかったです。
 

 

 妊娠の方は、不妊専門の病院の方に行って診察していただくという


事になりました。

 

 妊娠したのだから、これで男性不妊検査の方は終わりに


なるのかと思った頃、先生が、夫に向かって、


 「染色体の検査はどうする?」


とお聞きになりました。

 

 夫は、笑いながら私の方を振り返って、「もういいよね~」という


雰囲気で私に同意を求めようとしていて、私も、うなづこうと


していました。

 


 その途中で、先生の方から、


 「今後の為にも、染色体検査をしておいた方がいいでしょう?」


と、まるで私達の希望が元々そうだったかのような聞き方で


すすめてくださいました。

 

 そこで夫が急遽考え直して、


 「先生がそうおっしゃるなら」


と、今度は、「やっておこうか」という表情で、私の方を振り返った


ので、「そう?そうする?」と、半同意ぐらいの表情で同意して


おきました。

 


 正直、染色体の検査は、もうどちらでも良くなっていました。

 

 染色体の検査も、血液検査だけなので、採血をしてまた1ヵ月後に


予約を入れてから、少しお会計を待ちました。

 

 染色体の検査は、必要な時(精子検査の結果が悪いはど)なら


保険が効くようです。

 

 7千円でした。


 カードでお支払い出来ました。


 東邦大学大森病院は、大学病院なのに、待ち時間がわずかで、


予約時間通りに診てもらえますし、


 お会計もあまり待たないので、「待ち時間のストレス」という


不妊治療においてかなりのストレスとなるストレスがあまり無い


病院で、とても良かったです。

 


 少し早いですが、帰りにお昼を食べて帰る事にして、商店街を


見ながら駅の方へ戻る途中で豚カツのお店がありました。

 

 入ってみるとまだ早いので一番乗りでした。

 

 店内は、内装が木で、全体的にこげ茶の落ち着いた雰囲気でした。


 私は大好物のカツ丼、夫がカツ定食を頼みました。


 待っている間に女性一人の方も入ってきたので、ここっておいしい


お店なのね、ラッキー!と楽しみに待ちました。

 

 カツ丼が来て、まずはガブリとお肉に噛み付いてみると、さっく


さくで異常においしいカツで、目の玉を飛び出させながら夢中で


食べました。


 私のカツ丼暦で一番おいしいカツ丼でした。


 ラードであげているんでしょうか。


 衣は生パン粉かもしれませんね。


 いつかまた食べに行きたいです。

 


 夫は午後から会社ですが、少し時間に余裕があったので、横浜まで


戻って、デパートの屋上などによくあるペットショップめぐりをして、


セキセイインコの雛と子うさぎを見ました。

 

 そして駅で別れて夫は会社、私は家に帰りました。

 

 


 私は帰ると早速不妊治療専門の先生にメールを書いて、


 今生理周期39日で高温期が続いている事、


 昨日期限が一年も過ぎた妊娠検査薬を使ってみたら陽性反応が出た事、


 そして、


 今日東邦大学大森病院に行った時に、木場公園クリニックの先生に


基礎体温表を見ていただいたら、これは妊娠していますねと言われた事


をお知らせしました。

 


 先生からは、やはり検査薬の期限についてはふれずに、


 それなら妊娠しているのでしょうとの事で、


 これは奇跡的な妊娠という事と、


 なるべく早く病院の方へ来て下さい


というお返事が返って来ました。

 

 なるべく早くという事だったので、明日行ってみる事に決めました。


 ようやくやっぱり妊娠しているんだわ~という喜びの気持が膨らんで


きました。

 

 でも、考えてみると、今まで急遽、不妊の事を猛勉強してきましたが、


妊娠については何も知らないのです。

 

 さぁ、大変! これからは妊娠について勉強しなくちゃ!


と気が急いてきました。

 

 

 

 

 

 この時、妊娠したら生まれてくると信じていました。

 

 沢山読んだ不妊関係の本の中には、もちろん流産の事も書かれて


いました。

 


 それでも、流産が私の身に起こる事としてはとらえていません


でした。

 

不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧 へ

自然妊娠する方法・妊娠し易い身体づくり教材レビュー一覧

 

 セカンドオピニオンを求めた、こまえクリニックの放生先生からは、3日前に


男性不妊(乏精子症)の夫の再検査は必要はないと言われていたのですが、


せっかく紹介状を書いていただいて、予約を入れて1ヵ月待っていたので、


予定通り、男性不妊の権威、東邦大学大森病院へ行ってみることにしました。

 

 

 夫は、会社の前に1人で、不妊専門の病院の先生に書いていただいた


紹介状を持って、男性不妊の権威、東邦大学大森病院に行きました。

 


 事前に東邦大学大森病院の事はネットで出来るだけ調べました。

 


 行く事に決めてからも1ヶ月間時間があったので、何度かHPを


見ていました。

 


 東邦大学大森病院には、木場公園クリニックの先生もいらしていました。

 


 そこで、木場クリニックのHPも見たりして、先生の顔写真が載って


いるのを何度か見るうちに、すっかり見慣れた、顔なじみの先生みたいに


なっていました。

 

 

 東邦大学大森病院は、品川から横浜方面に走っている京浜急行腺の


梅屋敷駅から徒歩10分位の所にあります。

 


 駅前から、いかにも東京の商店街という雰囲気のところをまっすぐに


抜けた先が病院でした。

 


 夫の会社の最寄り駅が同じ京浜急行腺の駅だったので、ここなら会社から


少し足を伸ばして行けると思って、2つ候補があった中から、東邦大学


大森病院を選択したのでした。

 

 

 自宅から会社までが自転車と電車で1時間なので、病院までは1時間半


位でしょうか。

 


 会社のある日に足を伸ばせば何とか通える距離です。

 


 ただ、私にとっては遠いので、一緒に付いて行く事は全く考えていま


せんでした。

 


 終わったら夫は会社ですし。

 


 何となく、不妊治療に夫が付いて来ない場合の気持が分かりました。

 


 不妊治療は2人の事ではありますが、自分には用事がないのです。

 


 私は夫が初めて東邦大学大森病院へ行ってみる日に、特に用事が


あったわけでもないのに、「交通費も掛かるし」などどいう理由も


あって、行きませんでした。

 


 夫は本当はついて来て欲しいと思っていたのでしょうか。

 


 東邦大学大森病院では、男性不妊の権威の先生ではなくて、木場公園クリニックの


先生が出ていらしたそうです。

 


 最初なので、精子検査だけして帰って来ました。

 


 1ヵ月も待って、まずはそれだけなんですね。

 


 精子検査の結果は、3週間後に出るので、次回の予約を取って、


今度は2人揃ってきて下さいとの事でした。

 


 次回の予約が、また1ヶ月先にしか空いていないので、夫は、1番早い


平日に予約を入れて病院を後にして会社に行ったそうです。

 

 

 それを聞いてまず思ったのが、木場公園クリニックの先生が出ていらした


という事は、やはり夫の持参した紹介状を見て、もう治療の方法はないと


分かってるからなのだと分かりました。

 

 

 そして、精子検査の結果ですが、3週間後とは随分先だと思いました。

 


 東邦大学大森病院は、大学病院なのだから、その日のうちに分かっても


良さそうなものなのにと思いました。

 


 まぁ、どうせ次の予約は、また1ヵ月後にしか取れないのですから、


当日に結果が出ないのであれば、数日で出たとしても違いはありません。

 


 また1ヵ月先ですか。

 

 気が遠くなりました。

 

 とても待っていられません。

 


 次の時は一緒にと言われたのを聞いてちょっと反省しました。

 

 そうなんです。

 

 やっぱり2人の事なのだから一緒に行く必要があったのです。

 

 たとえ精子検査をするだけだったとしても。
 


 実は、東邦大学大森病院に行ってみるのに、私には大きな目的が


ありました。

 

 自分の口からは決して口には出来ないですが、望んでいた事がありました。

 

 それは、染色体の検査をしてもらえないかしらという事でした。

 

 東邦大学大森病院に行けば、そういう運びにならないかとかなり期待を


していました。

 


 次は一緒に行く事になって、さぁ、そんな機会を目の前にするのかしら


と私は密かに成り行きを見守る事が出来るのが嬉しかったです。

 


 夫に聞いてみた事は1度もないのですが、もし染色体検査をすすめられたら


どんな反応をするのでしょうか。

 


 私はその時が来たら、夫の気持次第でどうするか決めてもらって、


自分の意見や気持は絶対に述べないつもりでいました。

 


 そういう意味で、次回東邦大学大森病院に行くのを楽しみにしていました。

 


 染色体の検査は、もし染色体に異常があると分かったとしても、


治療の方法がないので、普通はあまりしません。

 

 もし私だったら、治療の方法がないのに結果が悪かったらと思うと


とても怖くて耐えられないので、出来れば受けたくないと思っています。

 


 それで、夫に受けてとすすめる事は考えていませんでした。

 

 3日前に、セカンドオピニオンを求めたこまえクリニックで、


血液検査の結果が出るという事で、予約のお電話を入れて、


週末に、また2人で行ってみることにしました。

 


 お電話をしてみると、こまえクリニックは、初診の時には予約が


必要で、1ヵ月後しか取れませんでしたが、今度からはいつでも予約


無しで、土曜日や日曜日でも直接行ってみてもらえるとの事で、


驚きました。

 


 ところで、結婚してから、夫の子供の頃からの話しを色々聞いてきて、


何か男性不妊(乏精子症)の原因のような事はなかったか考えみました。

 


 すると、これはあまり体に良くなかったのでは?と思う事がいくつか


ありました。

 


・小学生の頃、お母さんが働いていたので、待っている間毎日必ず


 おやつを買い食いしていて、いつも合成着色料舌が真っ赤になっていました。


 (今、近くのスーパーでは合成着色料を使った食品は取り扱っていません。)

 

 

・中学生の頃今の実家に引っ越して井戸水を飲み始めたのですが、1度有害


 物質が検出された事がありました。


 (家がゴルフ場とゴルフ場の間にあるので、除草剤が気になります。)

 


・社会人になって東京で1人暮らしをしていた時、運動不足を解消する為に


 行きは電車、帰りは徒歩に決めて、国道1号線の横を毎日40分歩いていました。


 (ディーゼルエンジンの排気ガス精子に良くないです。)

 


・1人暮らしを10年していた間、ハムやソーセージを毎日食べていた。


 (ハムやソーセージには発色剤が使われていてとても体に悪いです。)


 1人暮らしで、外食が多いと栄養のバランスが・・・とよく問題になりますが、


自炊する場合でも、ハムやソーセージばかりを使って、焼きそばや皿うどん、


インスタントラーメン、何を作るにも化学調味料が入った粉の袋を混ぜる


だけなのであれば、外食をするよりも、逆に身体には悪いのではないかと


思います。

 


 お昼は毎日インスタントラーメンで済ますという方を見かけると気に


なって仕方がありません。

 


 インスタントのものは、たま~にというでお願いしたいと思います。

 

 

 不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧

 

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-en

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち84不妊治療体験談:サードオピニオンカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは83不妊治療体験談:セカンドオピニオンです。

次のカテゴリは85不妊治療体験談:自然妊娠です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。