85不妊治療体験談:自然妊娠の最近のブログ記事


 朝から生理の時位の出血で、お腹が痛いです。

 

 

 産院が開く時間を待って、朝1番に初めて、本当は明日行く予定に


していた産院へお電話をして、状況をお話ししました。

 

 


 受付の方は、


 「すぐに来て下さい」


とおっしゃったので、夫に車を出してもらって出発しました。

 

 

 産院までは、車で20分です。

 

 

 受付で、不妊専門の病院の紹介状や保険証を提出して、


問診表に記入していると、名前を呼ばれました。

 

 


 顔を上げてみると、受付の前に立った看護婦さんが手招きで


呼んでいました。

 

 

 何かしらと思って、夫を残して、ほぼ書きかけた問診表を持って


そちらの方に行きました。

 

 

 看護婦さんは私の手から問診表を取ると、一通り目を通して、


 「出血があってお腹が痛いんですね」


と確認して、ため息をつきながら、宙に向かってつぶやきました。

 

 

 「どうしよっかな~~~」

 

 

 

 え!? どうしよっかな~!?

 

 

 耳を疑いました。

 

 

 何なんでしょうか、この態度は。

 

 

 

 看護婦さんはそうつぶやいた後に、仕方がないという態度で、


 「少しお待ち下さい」


と、診察室の前の椅子を指差しました。

 

 

 

 新しい産院は結構混んでいて、狭い待合室はもうぎっしりでした。

 

 


 私達のように、夫婦そろって来ている方も何組かいらっしゃいました。

 

 


 診察室の前の椅子で5分待つと、中から呼ばれました。

 

 

 初めてお会いする先生にご挨拶をして座りました。

 

 

 先生は、まず、出血している事と、お腹が痛い事を確認してから、


 「今日はベッドが空いていないので、不妊専門の病院にこれから


行って診てもらって、それからまた来て下さいと」


おっしゃいました。

 

 

 え?ベットが空いていないってどういう事?


と思いながら、


 

 

 「先生、お願いです。」


 「ちょっと診てもらえませんか」


と聞いてみました。

 

 

 先生は、困った顔で、


 「先週も不妊専門の病院から紹介されて来た人がいたんですよ。」


 「同じように。」


 「その人はね、流産しちゃった。」


 「だから、とにかく、不妊専門の病院の先生に診てもらって下さい。」


 「診てもらって、それでまた来て下さい」


とおっしゃいます。

 

 

 

 お腹が痛いですし、あまり動くと良くなさそうだからここで


診てもらいと思って来たのに...。

 


 

 先ほどの看護婦さんの態度と、先生のお言葉、そしてベットが


空いていないという、入院が必要なの?という事実が頭の中を


ぐるぐるしながら、仕方なく診察室を出て、夫の待っている待合室へ


戻りました。

 


 

 

 随分早く戻って来た私に、夫は、何か異変を感じて、私の言葉を


待ちました。

 

 

 「診てもらえなかった。」


 「不妊専門の病院に行って診てもらって下さいだって」


と告げると、


 「え? 何で? ちょっと診てくれたっていいじゃない」


と怒っていました。

 


 

 夫は、あまり怒る事がないのですが、この時には、激怒していて、


怒りがどんどん増幅されていくのが傍目から見ていてもよく分かり


ました。

 

 

 

 私はもうあきらめて、受付で保険証を返してもらって、


紹介状をどうするか聞かれたので、


 「いりません」


と言って、病院から出てきました。

 


 

 

 駐車場までのゆるい坂道を歩いていると、後ろから受付の方が


走っていらしたので、夫が病院の方へ少し戻ってみると、出来上がった


ばかりの診察券が、ラミネート加工されたものを渡されたのでした。

 


 

 

 車のところで私に追いついて来た夫に、真新しい診察券をらって、


手にとってみると、


 「もうこの産院に来る事は2度とない」


と分かりました。

 

 

 

 それで、夫に、


 「さっき、受付で、持って行った紹介状をどうするか聞かれて


引き取らなかったけど、やっぱり返してもらって来てくれる?」


とお願いしました。

 

 

 

 夫はまた病院の方へ走って行って、紹介状をもらってきて


くれました。

 

 

 

 紹介状は、入っていた封筒に戻して上をセロテープでしっかりと


止めた状態で戻ってきました。

 

 

 

 後で中を見てみると、紹介状には、


 顕微授精後の自然妊娠という事、


そして、


 日付と週数と大きさが、書き間違えてホワイトで中途半端に


消された上に書き直してありました。

 

 

 

そして、


 血液検査の結果を、まとめてA4一枚にしてコピーを取ったものが


後ろに付いていました。

 


 

 これだけ?


とちょっと驚いたのと、書き損じが何だかやけに悲しく感じられました。

 


 

 

 駐車場から、携帯電話で不妊専門の病院に電話をかけて事情を


説明すると、受付の方から直接先生に代わっていただいたようで、


突然先生の声がしたので驚きました。

 


 

 

 先生は、


 「とにかく受けてもらえなかったのなら、もう仕方がないので、


これから病院の方へ来てください。」


 「産院にはいつ行ったんですか?」


と聞かれました。
 

  

 

 今日初めてとは思っていらっしゃらなかったようですが、私の方も


質問の意味が分からずに、


 「さっきです」


と答えていました。

 

 

 

 

 お電話が終わって不妊専門の病院の方へ出発する事になりましたが、


夫は私が携帯電話で電話している間中、怒りでぐつぐつと燃え滾って


いました。

 

 

 

 こういう事は本当に珍しいです。

 

 

 

 家を挟んで反対側にある産院から不妊専門の病院へは、車で40分ほど


かかりました。

 

 

 

 不妊専門の病院に着いて、受付を済ませて待ちましたが、1時間待っても


呼ばれませんでした。


 

 

 夫が、

 「お腹痛いって言ったの?出血してるって言ったの?」


と聞くので、


 「さっきお電話しました」


とは言ったけどと言うと、あと少しまって呼ばれなかったら言ってくると、


5分後には受付で、早く診てもらえるように頼んできてくれました。

 

 

 

 それで、診察室の前で待っている5人位の方の次ぐらいに入れて


いただいたようで、10分程で呼ばれました。

 

 

 

 夫には待合室で待っていてもらって、1人で診察室の前に移動しました。

 

 

 

 まずは先生と対面して、すぐに


 「じゃあ診てみましょう。」


 「はい」


とすぐ廊下に出て、今度は内診室の前で待ちました。


 

 

 内診室の順番が来て、やっとやっと診てもらえる事になりました。

 

 

 

 まもるくんは大丈夫でしょうか。

 

 

 

 見えました。

 

 

 

 まもるくんは3倍位の大きさ11.2mmに育っていました。

 

 

 

 そして心拍動もありました。

 


 

 

 診察室に戻ると、先生は、

 

 「これから緑病院(産院)に行って入院して下さい。」


 「そこならどんな場合にも受け入れてもらえます」


とおっしゃいました。

 

 

 

 先生は、私がさき程行った産院の方にもお電話で確認したようで、

 

 「ベットが一杯だったんですね」


とおっしゃいました。


 

 

 

 私は入院はしたくないと思って、一応、


 「入院はしたくないのですが」


と言ってみました。

 

 

 

 先生は、


 「それなら家で安静にして下さい。でも出てきちゃいますよ」


とおっしゃいました。

 

 

 

 え? 出てくるって何が? まもるくんが?

 

 何だか頭が真っ白になりながら、

 

 先生が3日後は学会で病院にはいないという事、


 それでもいいかという事、


そして、


 容器を渡すから、何か出てきたら、それをなるべく綺麗にひろって、


容器の中に入れて持って来て下さいとおっしゃっている事


を、ぼぉっと聞いていました。

 


 

 

 もう駄目という事なんでしょうか。

 


 

 

 頭が考える事を拒否していました。

 

 

 

 そして、入院流産の処置の為に必要なんだという事が


あまり分からないでいました。

 


 

 

 待合室に戻って、夫に、


 まもるくんが少し大きくなって、心拍があった事、


そして、


 緑病院に入院して下さいと言われたけど、入院しない事にして、


家で安静にする事にした事、

 

 出て来た時の為に容器をもらった事


を報告しました。

 


 

 

 夫は入院しなくていいのか心配しましたが、私が入院はしたくないと


思っている事と、先生がそれでもいいとおっしゃったのならと


納得してくれました。

 


 

 

 薬局で、子宮の収縮を抑える薬をもらってから、家に帰りました。

 

 

 

 もうお昼が近い時間でした。

 

 

 

 夫は午後から会社に行きました。

 

 

 

 

 それからずっとお布団に横になって過しました。

 

 

 


 お昼から真夜中にかけて、出血の量も、お腹の痛みもどんどん


どんどんひどくなっていきました。

 


 

 

 明日は夫が東邦大学大森病院に行く日です。

 

 染色体検査の結果を聞きに行く事になっていました。

 

 



 

 

  お腹が痛くて、出血している時には、病院に行く為に立って歩いたり


しないで、家で、お布団に横になって安静にしていた方がむしろいいそうです。


 

 子宮の収縮を抑えるお薬で、流産を止める事が出来るとは先生も考えて


いらっしゃらないそうです。


 

 後から先生にお聞きしました。

 

 自然妊娠する方法・妊娠し易い身体づくり教材レビュー一覧

 

不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧 へ


 
 不妊専門の病院で、前回は無事に赤ちゃんの袋が出来ているのを


確認しました。

 


 今日は丁度7週に入った日で、不妊専門の病院で2度めの診察予定です。

 

 

 先週は袋だけだったまもるくんも、今日あたり姿をあらわすでしょうか。

 


 とてもわくわくとした気持ちでした。

 

 

 今まで、特につわりの症状がなかったのですが、


今朝から急に、「だるい」とか「眠い」といった、妊娠初期の


症状も出てきました。

 


 ただ、「気持ち悪い」という事は全然ありませんでした。

 

 

 いつものように、午前中の、お昼より少し前の時間に、


不妊専門の病院へ行きました。

 


 診察の結果は、


 袋の体積が前回の4倍位あって、14.3mmになっていました。

 

 

 そして、赤ちゃんの袋の中に小さく、まもるくんの姿が見えました。


4.1mmになっていました。

 


 心拍動(心臓が動いている様子が、超音波画像でウルトラマンの


タイマーのように、1mm程の小さい点ですがピコピコ点滅している様子)も


確認出来ました

 

 

 心拍動まで確認出来たので、不妊専門の病院は今日で卒業となりました。

 


 不妊専門の病院と、提携をしている産院の一覧表を、ちょっと前に


メールに添付していただいていたので、今日はあらかじめどこにするか


決めてきていました。

 

 

 自宅から、不妊専門の病院とは丁度逆方向になりますが、車で同じ


位の距離、20分程のところにある個人の産院にしました。

 

 

 先生は、


 「大きな病院よりかえっていいかもしれませんね」


とおっしゃいました。

 


 紹介状を書いていただいて卒業です。

 


 先生は、


 「出来るだけ早めにそちらの病院の方へ行って下さい」


とおっしゃって、紹介状を渡してくださいました。

 

 

 この時、1度も


 「順調です」


と言われなかった事に、気付きませんでした。

 

 

 そして、まもるくんの大きさが、ちょっと小さめだという事にも


私は全く気付いてはいませんでした。

 

 

 それで、早めに次の病院に行ってみると、余分に5千円かかる事ですし、


産院に行ってみるのは、9日後、8W3Dにしようと決めました。

 

 

 不妊専門の病院から実家が近いので、帰りに実家に寄って、母や


妹や姪っ子と車でお出かけしました。

 

 

 その時車の中で姪っ子に、赤ちゃんの事を報告しました。

 


 「今赤ちゃんは4mmなのよ~」


と言いながら、両手の親指と人差し指の、指先だけを合わせて、


4mm程度のひし形を作って見せると、姪っ子も真似をして、


 「まだこーんなに小さいの?」


と驚いていました。

 


 「早く出てくればいいのにね」


と待ちきれないようで、でもとても喜んで、輝くような笑顔で


祝福してくれました。

 


 それから1週間は普通に生活をしていました。

 

 眠くて眠くて仕方がないのと、体がとてもだるい感じでした。

 

 時々お腹が痛い事はよくありました


 
 それから、外出先で急に意識が遠くなる事が3回位ありました。

 

 


 ほんの少し「出血」する事も多くて、


7W2Dに少し、


1日あけて7W4Dからは「毎日少し出血」していました。

 


 7W6Dには朝だけとても腰が痛い事がありました。

 


 それでも「お腹が痛い事」を特に心配しないで普通にしていました。

 


 そんな中、図書館で借りてきた妊娠の本を読んだり、母に一冊だけ


買ってもらった、たまごクラブを読んだり、ネットで色々調べていま


した。

 

 

 そうしているうちに、どうしても近くにある赤ちゃんホンポに1度


行ってみたくなりました。

 


 そして、週末まで待つと、夫に連れて行ってもらいました。

 


 突然赤ちゃん用品を色々見て歩いても、ちっともわからないのですが、


売り場を一通りぐるっと回った後、ちょっと早いですが、ベビーカー


売り場に行って、係りの方にお願いして、一通りベビーカーの種類と


使い方について説明してもらいました。

 

 

 あとは、ちょっと前に始めた習い事、フラワーアレンジメントに


行って、お花を活けたのですが、1時間がもう限界で、普段ものすごい


集中力なのに、その時には全く集中出来ずに、気分が悪いのを何とか


だましだましお花を活けて、ようやく2時間を過して、へろへろになって


帰って来た事もありました。

 

 

 そんな風に7W0Dから、次の病院に行く予定の2日前の日までを過ごして


いました。


 

 すると、8W1Dに深夜過ぎから急にお腹が痛くなって、夕方には


今までより少し多い出血」がありました。

 


 少し多めの出血で、さすがにソファーに横になって、今日産院


初めて行ってみるか、不妊専門の病院に戻るか迷いました。

 

 

 調べてみると、産院の方は、今日は丁度午後が休診だと分かりました。

 

 

 それで、明日を待って、朝一番に、産院の方へ、初めて行ってみる


事に決めました。

 


 「不妊専門の病院は、もう卒業したのだから」という気持ちも


ありました。

 


 方針が決まると、ソファーから寝室に移動をして、本格的に


お布団を敷いて横になりました。

 


 不安はありましたが、妊娠の本を沢山持って来て、


 「出血した時には」


というページをとっかえひっかえ読みました。

 

 

 どの本を読んでも


 「多少出血しても大丈夫


という言葉と、


 「出血があって不安だったけど無事に出産した方の体験談」


ばかりでした。

 


 それで、私も


 「大丈夫なのかな?


と思っていました。

 

 

 

 こうして後から振り返ってみると、妊娠初期には結構歩いて


いた事が分かります。


 
 お腹が痛くて、出血もあったわけですから、お出かけや、習い事などは


お休みして、自宅でずっと横になって過ごすべきところでした。

 

自然妊娠する方法・妊娠し易い身体づくり教材レビュー一覧


不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧 へ

 


 生理周期40日(高温期21日)の朝、基礎体温は37.05度でした。

 


 初めて37度を超えたのはのは4日前でしたが、その後3日間は、


36.9度に下がっていたのでした。

 


 

 37度を超えて、久しぶりに上がったという感じがしました。

 

 

 今日は不妊専門の病院で、妊娠しているか確認する日です。

 

 先生にメールしたので安心して、病院に予約のお電話をするのを


忘れていました。

 


 

 舞い上がりすぎていました。

 

 

 予約していない事に気付いたのは、不妊専門の病院の受付に診察券と


基礎体温表をセットで出した時の事でした。

 


 

 今更もう仕方がないので、順番が来るまで待つしかありません。

 

 

 

 待ち時間が長そうだったので、その間に妹にメールを打ちました。


 

 

 「前に1本もらった妊娠検査薬を、期限が切れて1年も経って


いたんだけれど使ってみたら陽性反応が出たよ。」


 「どうも自然妊娠したみたい」


と。

 

 

 

 妹はもうびっくりしてしまって、


 「そんな古いのをまだ持っていたんだ。」


 「期限が切れたら捨ててねって言ったのに。」


 「もうおかしくなっているかもしれないからちゃんと調べてもらってね」


と、大急ぎで返信がありました。

 

 

 

 もう少し詳しく状況を説明すれば良かったのですが、普段は全く


不妊治療の話しをしていなくて、もちろん、こまえクリニックに行った


事や、東邦大学大森病院に行った事も、伝えていませんでした。

 

 妹には悪い事をしてしまいました。

 


 

 妹は、


 「期待させてしまって違ったらどうしよう?」


 「期限切れが近い妊娠検査薬なんか渡さなければ良かった」


と随分心配したみたいです。

 

 

 

 

 先に検査かしら?と思って待っていました。


 

 

 検査なら早めに呼ばれそうです。


 

 結局検査は無しでした。

 

 

 

 順番が来て呼ばれると、


 いつもの様に、まずは先生と対面しました。


 

 

 そして、


 

 

 「すぐに診てみましょう」


という事で、廊下に出て、今度は内診室の順番を少し待ちました。

 


 

 さすがに緊張して来ます。


 

 

 内診室が空いて、名前を呼ばれました。

 

 

 

 私の不妊専門の病院では、着替えをするスペースがあって、


椅子の前に長いカーテンがひかれています。

 

 

 

 準備をしてカーテンを開けて椅子に座ると、さらに椅子の


向こう側に上から半分だけカーテンが降りています。

 

 

 

 そして、そのカーテンの向こうで看護婦さんが椅子のスイッチを


操作してを動かして下さいます。

 


 

 

 内診室の方で準備が整うと、別の患者さんとお話している先生が、


お話を中断して隣のお部屋にいらして、内診して下さいますます。

 


 

 

 内診室は、隣にももう1部屋あって、短時間に沢山の患者さんを


診られるように工夫されています。

 


 

 

 そして、間違いが無いように、先生がいらっしゃると、看護婦さんが


名前をフルネームで、はっきりとお伝えして確認しています。

 

 

 

 さて、いよいよ内診です。


 

 

 超音波の映像は、白黒の砂嵐のようですが、黒い穴のような部分


見えました。

 

 

 

 それが赤ちゃんの袋(胎嚢)でした。


 

 

 大きさが8.1mmになっていました。

 

 

 

 今日が生理開始日から数えて5週と4日(5W4D)です。

 

 

 

 生理開始日から出産予定日を割り出すと、予定日は、1/24と


分かりました。

 

 

 

 「次は生理周期50日、丁度7週(7W0D)の日に来て下さい」


との事で、


 

 「ご懐妊された皆様へ」


 

という、A4の用紙に書かれた注意書きと、


 

 「初めての超音波画像写真」


 

をいただいて、両方とも手に持ったまま、ぼ~っと診察室の外に


 

出てしまいました。

 


 

 

 廊下に出ると、こちらを向いて順番を待って座っている方々が


目に入って、ハッとしました。

 


 

 

 「ご懐妊された皆様へ」と書いてある文字が見えないように


急いで持ち直して、その後ろに赤ちゃんの超音波写真をささっと


隠して、待合室のなるべく人が少ない場所まで移動してから


しまいました。

 

 

 

 今まで誰かが超音波写真を手にしている姿を1度も目撃した事は


なかったので、皆さんよっぽど気をつけていらっしゃるのだと


分かりました。

 

 

 

 そして、この時初めて、この待合室の中には、妊娠初期の方が


何人かいらっしゃるという事が分かりました。

 

 

 

 しばらくお会計を待っている間に、夫にメールで、


 「赤ちゃんの袋が出来ていて、8.1mmに育っていた」


という事を伝えました。

 

 

 

 お会計は、妊娠が判明するといきなり保険が効かなくなるので


5千円でした。

 

 

 

 次の予約を入れて、駐車場で車に乗り込んでから、さっきいた


だいた注意書きを出してさっと目を通して、超音波画像の写真を


しげしげとながめてから家に帰りました。

 


 

 

 家に帰ると、ネットで妊娠について調べ始めました。


 

 

 とにかく妊娠の事を何も知らないので、何から調べたらいいかも


分かりませんでした。

 

 

 

 分からないながらも、思いつくままに長時間情報収集をして


過しました。

 


 

 

 週末には図書館に行って、また本を片っ端から借りてくるとして、


それまでの間はネットで出来る限り調べなくてはとあせっていました。

 

 

 

 次の診察までの間に、お腹が痛い事が2回ありました。


 

 

 そして、ほんの少し、朝出血している事が2回ありました。


 

 

 でも、それ以外には特に何も症状はありませんでした。


 

 

 つわりもありませんでした。


 

 

 全然気持ち悪くなりませんでした。

 

 

 

 それから、ちょっと早いとは思いましたが、名付けもしました。

 

 

 

 胎児名ではなく本来生まれて来てから付ける名前です。

 

 

 

 なるべく大きな紙をと、残してあったカレンダーの裏の白い部分に


苗字と合う、字画の良い、なるべくいい運命の名前を頭をしぼって考えて


書き出していってじっくり検証しました。

 

 

 

 何の根拠もないのですが、男の子かしらと、男の子の名前ばかりを


考えました。

 

 

 

 そして、根をつめる事2日で、名前が決まりました。


 

 

 良です。


 

 

 「良」という漢字で「まもる」と読みます。


 

 

 夫にも名前が決まったと報告したら、早すぎるとあきれられました。

 

 

 

 すっかり気分は妊婦一色で、急に心がふわふわと軽くなって


幸せ一杯でした。

 

 

 

 後から夫にも聞いてみましたら、夫も


 人生が急にバラ色になったようだった


と言っていました。

 


 

 こんなに心がうきうきとはずんで幸せな気持ちになった事は


今までなかったと思います。

 

 


 

 

 その幸せがずっと続いて、初めての妊娠で元気な赤ちゃんを産めたら


どんなに幸せだったでしょうか。

 

 

 椅子に少し前かがみになって座って、長時間ネットをする事は、お腹に


負担になって良くないようです。

 

不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧 へ


 

自然妊娠する方法・妊娠し易い身体づくり教材レビュー一覧
 


 顕微授精(ICSI)胚盤胞移植がだめになって、21日後にリセット


(次の生理開始)しました。

 


 そして、ETが中止になって1ヵ月後には、次の次の周期になっていました。

 

 セカンドオピニオンを求めて初めてこまえクリニックに行ったのが、


生理が終った日位でした。

 


 

 そして、生理周期20日から高温期に入って、体温36.9度まで


上がりました。

 

 


 いつもだったら、36.7度の境界線を挟んでジグザグするだけなのに、


1度も境界線を下回る事なく、ついに生理周期36日(5月中旬過ぎ)に


37度に到達しました。

 

 

 普段の生理周期は28-31日です。

 


 妹から、もう使わないからと、期限が切れる直前の妊娠検査薬


1本もらったのが家にありました。


 

 

 そして、その期限もとっくに切れて1年以上経っていました。


 

 

 妊娠検査薬の説明書を読んでみました。


 

 

 すると、生理の予定日から一週間後に検査してみて下さいとあり


ました。

 

 

 

 それで、妊娠検査薬1本しかないですし、生理周期38日まで


待ってみる事にしました。

 

 

 

 今週期を振り返ってみますと、


 

 生理周期11日に、体温が36.1度まで下がった



ので、おや?と思ったものの、木曜日だったので、翌日に仲良く



しました。

 

 

 

 それから、



 体温が37度まで上がりました



が、



 また下がり、上がったり下がったりを繰り返していました。

 

 

 

 いつが排卵日だかさっぱり分からないので、一応最初に仲良くした


のが金曜日だったからと、週末に仲良くするのは無しにして、


3日空けて、次は火曜日、生理周期16日にしました。

 


 

 そして、もう高温期に入った日でしたが、週末だったので


次の土曜日、周期20日にも仲良くしました。

 


 

 高温期になってから振り返ってみても、いつが排卵日だったか


私にはよく分からなくて、生理周期17日だったかしら?と思って


いました。

 


 

 

 自分で、妊娠検査薬を試してみる日を設定していましたが、


あと2日、その2日を待つのが待ち遠しくて、時間の経つのが遅く


感じました。

 


 

 夫にも相談してみましたが、やはり、検査薬を試してみるのは


もう2日待った方がいいと言われました。

 


 

 夫が貧乏症で、私がケチなんで、その辺の感覚はよく似ています。

 


 

 元々もらったものなのに、それでもちょっと使ってみようとは


少しも思いませんでした。

 

 

 

 それでまだ家に妊娠検査薬が残っていたんですね。

 

 

 

 今まで体験談を沢山読んだ中で、予定より早く検査薬を使って


しまいましたというお話は数多くありましたが、使わないで我慢


しましたという体験談を見かけた事は1度もありません。

 

 

 

 やっと2日間が過ぎて、生理周期38日が来ました。

 

 

 

 妊娠検査薬使うのは、生まれて初めてなので、検査薬の説明書を


もう一度読んでから、お手洗いに入りました。

 

 

 

 緊張しました。

 

 

 

 妊娠検査薬におしっこをかけて、数分待つ間、検査薬を手から


離して水平に置いて、目を固く閉じて、


 どうか陽性反応が出ますように☆ミ


と胸の前で手を組んでお祈りしました。

 

 

 

 目を開けて、結果を見てみるのが怖くて、早めに見てみる事も


出来ず、そろそろかしらと思っても、なかなか目を開けられません


でした。

 

 

 

 充分時間が経ってから、そおっと目を開けてみると、検査薬


窓に線が出ているのが見えました。

 

 

 

 念のため、もう一度妊娠検査薬の説明書を確認してみて、この腺は


妊娠の陽性反応妊娠していると分かりました。

 


 

 

 嬉しい気持ちと、でもこの検査薬、使用期限を一年も過ぎている


から、結果が間違っているのではと思い始めました。

 

 

 

 いい結果が出たからと言ってぬか喜びしてはいけないわ


と、とっさに喜び過ぎないように、感情を押さえました。

 


 

 夫にメールで、


 妊娠検査薬を試したら、陽性反応が出たので、妊娠したかもしれない


と報告をしました。

 

 

 

 それから、


 

 これからどうしよう


と思いました。

 

 

 

 明日は夫と二人揃って、サードオピニオンを求めた東邦大学大森病院に


行く日です。


 

 
 少し考えて、恐らく東邦大学大森病院では、前回同様に、木場公園


クリニックの先生が診察して下さると予想して、どうするか決めました。


 

 

 予定通り、二人で、基礎体温表を持って、期限切れの検査薬を使って


みた結果を、最後にお話して、


 妊娠しているのでしょうか?


と聞いてみることに決めました。

 

 

 

 こうなってみると、男性不妊専門の先生ではなくて、不妊治療専門の


先生の方で良かったです。

 


 

 もし本当に妊娠しているとすると、もう妊娠5週になります。

 

 

 

 

 この時、「妊娠初期」には「歩かない方がいい」とは、思いもしませんでした。

 


 不妊.com 「40代で高齢出産初産する為に今できる事」 記事一覧

 

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-en

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち85不妊治療体験談:自然妊娠カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは84不妊治療体験談:サードオピニオンです。

次のカテゴリは86妊娠し易い身体作りです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。