92不妊治療体験談:不育症の検査の最近のブログ記事


 不育症の検査の為に採血をして、2週間が経ち DSC07975_thumb.jpgました。

 

 

 今日は、不育症検査の結果を聞きに、不妊専門の


病院へ行く日です。

 

   

 不育症検査の結果が出て、どこが悪いのか、何が悪かったのかさえ


分かれば、治療してもらえます。

 

 

 もうこれで大丈夫!と思っていました。

 

 

 まだまだ流産してからそんなに日が経っていないので、気持は全然


元気とはほど遠かったですが、これで大丈夫! そう信じて希望を


持っていました。

 

 

 

 不妊専門の病院の先生から、まず不育症検査の結果についてお話が


ありました。

 

 

 「血液凝固糖尿自己免疫、?(忘れました)全て異常無しです!」

 

 

 先生は一気におっしゃいました。

 

 

 私は、どこを治したらいいのか、早く不育症治療の方法を聞いて、


治療に入りたいという気持ちだったので、あまりの事に、思わず口を


ぽか~んと開けてしまいました。

 

 

 異常なし? 何で?

 

 

  開いた口がふさがらないとはよく言ったもので、本当に、口を


ぽか~んと開けたまま、しばらく閉じる事が出来ませんでした。

 

 

 異常がないなら、これからどうしたらいいの? 


 何もしないで、またいつか妊娠して、そして、また流産するの? 



 そんな~、



 今日はどこが悪いか聞いて、それに向けて不育症治療をして行こうと


思っていたのに。

 

 

 口をあけたまま一言も発する事が出来ないで、頭の中で、

 

 そんな~、そんなばかな~!


という思いがぐるぐるしていました。

 

 


 私はだまったままでしたが、先生のお話は続いていました。

 

 

 「染色体の検査をするなら午前中の予約です。


  ただ、異常があっても治せません。


  もっと詳しく調べるなら、東海大学か東京大学を紹介します。


  まだ試験段階のものや、もっと細かい検査など・・・」

 

 


 染色体の検査は、以前にも書きましたが、夫には受けて欲しいと


思っていたのに、勝手なもので、自分自身が受けることには、


ものすごく抵抗がありました。

 

 


 異常があると分かったとしても、治療出来ないですし、知る事が


怖かったのです。

 

 

 こうして私も染色体検査を受けてみるかどうかについて、


初めて先生の方から聞かれた瞬間にも、やはり受けたいという気持ちには


なりませんでした。

 

 

 何事も本当に経験してみないと分かりませんが、染色体の検査


受けるかどうかについては、前もって想像していた事と、


実際に必要になった時に感じた事は同じでした。

 

 


 先生には何とお返事したでしょうか。

 

 

 まだ口をぽか~んとあけて、先生から見ると、ただ座っていた


だけだったでしょうか。

 

 

 不育症の検査を、東海大学や、東京大学を紹介していただいて、


もっと進めるという事については、一応帰ってネットで少し調べました。

 

 

 

 遠くへ通う、



 しかも1人で



という事を想像してみて、



 どこからもそんな元気が出て来ない、



 まだ気力が足りない!


という事に気が付きました。

 

 

 11月の下旬だったので、これから寒い冬になるという事も影響して


いたと思います。

 

 

 何だか途方にくれてしまって、それでも診察室を出る前に、


最後に先生に1つ質問をしました。

 


 「2回続けて流産する確率はどれ位ですか?」


と。

 

 「2回続けて流産する確率は、1回流産する確立が25%とするなら、


5%あるので、ないとは言えません。」


との事でした。

 

 


 5%。

 

 


 2度続けて流産する確率は5%もあるのです。

 

 

 私達が自然妊娠する確率は1%なかったと先生もおっしゃっていましたが、


以前、図書館から借りた本で、精子の量と、数で妊娠率を計算する式が


載っていて、計算した事がありまして、夫の精子だけが問題だったとして、


0.7%位でした。

 


 それに、私の年齢や、片方の卵管が入口で詰まっている事や、大きな


子宮筋腫がある事も考えると、その数字はさらに1/6程度に下がると思います。

 

 


 0.1%程度しかないのです。

 

 

 自然妊娠する確率が0.1%で、続けて流産する確率が5%なら、続けて


流産する確率は50倍あったという事になります。

 

 


 計算に弱いので合っているか心配ですが、ありえない自然妊娠があるなら、


滅多にない続けて流産だって当然起こりうるという事なのでしょう。

 

 


 不育症の検査で異常がなかった事は、本当にショックでしたが、


続けて流産する事だってあるという事で、段々と納得して来ました。

 

 


 不育症の検査は、続けて流産した時に、


 あ~、何故1度目の時に受けなかったののかしら~


と悔やむ気持もありましたが、実際には続けて流産しただけでは


まだ不育症ではない可能性もあったので、よく本に書いてあるように、


3度続けて流産したら不育症を疑って検査を受けるというのが、


やはり良い方法なのかもしれないと後から思いました。

 

 

 ただ、不育症の検査を受けないで済ますという事は、私にはとても


出来ない事ではありました。

 

 

 2度続けて流産すると、もうそれで子供はあきらめてしまう方も


結構いらっしゃると、やはり何かの本で読みました。

 

 

 その気持は本当によく分かります。

 

 

 もう1度この悲しみを繰り返したら生きて行けない、

 

 それだけは絶対に嫌!



と誰でも思うと思います。

 

 


 不育症の検査の結果が出て9日後に、久しぶりに、こまえクリニックに


漢方薬を処方していただきに行きました。

 

 


 続けて流産後、初リセットした時の生理は軽かったのですが、


次のリセット時は、生理初日の夜、最初の妊娠、まもるくんを流産した


時の様な大出血でした。

 

 

 

 私は昔から生理がとても軽いのですが、もしかしたら、これが普通の


方の2日め程度の出血なのかもしれません。 

 

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 流産を、2度続けてしたので、不育症検査をする事に DSC05557_thumb.jpgしました。

 


 こんなに悲しい経験をもう1度する事は出来ない!

 

 同じ事を繰り返したくない!


という気持ちでした。

 


 不育症検査は、3度続けて流産するか、希望すれば、2度続けて流産したら


受ける事が出来ます。

 


 不育症検査は、まず血液検査だけなので、気軽に受ける事が出来ます。

 

 

 2度続けて流産した後、リセットの3日前には、不妊専門の病院へ、不育症


検査を受けに行きました。

 


 事前に、よく体験記で読むような、腕に注射する治療が必要なら怖いと思って


いたので、その点を不妊専門の病院の先生にメールで確認していて、先生は


その治療法には否定的な考えをもっていらっしゃる事が分かったので


安心して不妊専門の病院へ、不育症検査を受けに行きました。

 

 

 不育症検査のことは、あらかじめ調べていましたが、よく分かりませんでした。

 


 それで、先生にお任せしました。

 


 先生が、私の2度の流産の原因について、これかな?と思われる部分のみ


血液検査で調べてみる事になりました。

 

 

 不育症検査として、感染症自己免疫とあと1つを採血で検査して、染色体の


検査はしない事になりました。

 

 

 不妊専門の先生は、染色体の検査はしない方針なのでしょうか。



 私は染色体の検査は怖くて受けたくないと思っているので、すすめられ


なくて良かったと思います。

 

 

 先生から、何の検査をするかという説明が一通りあって、後は採血をする


だけです。

 

 

 不育症検査の結果、どこが悪いかが分かれば治療の方法があるので、


それさえ分かれば次の妊娠は大丈夫!と、とても嬉しい気持でした。

 

 

 流産手術の後、手術をしていただいた先生から、大きな子宮筋腫は血液の


流れを妨げるので切った方がいいと思いますと言われたのですがと、不妊専門の


病院の先生にも、もう一度その点を確認してみました。

 


 不妊専門の病院の先生は、やはり最初におっしゃったように、


 「子宮筋腫はもちろん流産の原因の1つとも考えられますが、子宮にメスが


  入るとまた別の問題が出てきます。


  それを承知の上で、切る事に、反対はしません」


と、続けて流産した後でも、お考えが変わらない事が分かりました。

 


 それで、やはり不妊専門の病院の先生のおっしゃる事を信じて、そして、


切らない方が私的にも楽なので、切らない事に決めました

 

 

 あとは採血だけでしたが、お昼で看護婦さんがいらっしゃらないようで、


1人だけ診察室の前に取り残されて待ちました。


 

 ようやく名前を呼ばれて、不育症検査の為に血液を沢山採る事になりました。

 

 

 その時になってようやく、つい先日、妊娠初期の検査で色々調べてもらった


検査と、不育症検査は、検査項目が重複している事に気付きました。

 

 


 それで、看護婦さんに、あれもしました、これもしましたとその場で申し出たら


看護婦さんが1度席を立って、先生に確認して来て下さいました。

 


 

 それで検査項目が減ったかどうかはよく分からないのですが、結構何本も


血液を採取しました。

 

 

 

 不育症検査の結果が出るのは2週間後との事で、お会計をして、2週間後の


予約を取って帰りました。

 

 

 不育症検査費用2万円でした。

 

 

 全部の検査ではなく1部という事でこの金額だったのだと思います。

 

 

 

 

 2度めの流産後も、流産関係の本と、流産の体験記を、それはそれは沢山


読みました。

 

 

 本の方では、死産の悲しい体験を読みました。

 

 

 ネットの方には、病院の対応がひどかったという話が多くて、流産の手術の日に


分娩室の横にずっと放置されたとか、そんな話ばかりで、あ~、私はいい方だった


のね~と改めて思いました。

 

 

 

 あまりにも悲しい体験ばかりを読んで涙にくれて過ごしていたので、ちょっと


気持を切り替えて、全く違う事に意識を向けようと思い立ちました。

 

 

 

 それで、結婚前で一時中断していた、家探しを本格的に開始する事にしました。

 

 


 中古のマンション、中古の一軒家、新築マンション、新築の一軒家、


どこに住むのか、条件は? 考える事はいくらでもあって、平日は家探しに


没頭して、週末に実際に見に行く物件をピックアップしては、土曜日に3軒、


日曜日に3軒と、ハードスケジュールを組みました。

 

 

 

 まだ希望もはっきり分かっていなかったので、とにかく調べては見て回りました。

 

 


 これを、2度続けて流産した後に一年間続けていました。

 


 

 夫はお仕事も忙しいし、週末もハードになったので、この一年間が本当に


つらかったそうです。

 

 

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