不妊治療体験記:初めての不妊症検査の最近のブログ記事


 初めて不妊治療専門のクリニックへ夫婦揃って検査に行 DSC05557_thumb.jpgったのは、


38才になる、2ヵ月半前の事でした。



 
 夫が午後から出勤出来るように、朝1番(と言っても9:15の予約です。)に


予約を入れていたので、9:00に病院へ行きました。病院までは車で20分です。


駐車場は少ないですが何とか停められました。




 病院の入口を入ると、待合室はすでにすごい人でした。9割以上が


女性なので、夫は居心地が悪そうでしたが、他にも夫婦そろって


来ている方がいらしたのが救いでした。




 最初なので、2人とも別々に今までの事などをA4の紙2枚程度の


アンケート用紙に書き込みました。




 待合室は、人が多いのに皆さん押しだまって座っているので不思議な


雰囲気になっていました。不妊専門の雑誌がバックナンバーまで置いて


あって、それを読んでいる方、普通の雑誌を読んでいる方、持って


来た文庫本を読んでいる方、ただひたすら静かに座っている方、


様々でした。




 今のように携帯電話で何かしている方は殆どいませんでした。


入口からはどんどんどんどん人が入って来て、ソファーはすぐにギュウ


ギュウ詰めになって、立って待つ方まで出てきました。




 1時間に何人の予約が入っているのでしょうか。


 1時間待っても一向に呼ばれなかったので、夫が会社に遅れてしまう!と、


あとどれ位で順番なのか、受け付けの方に聞いてみました。




 ソファーで待っていると、しばらくして受付の方が調べて知らせに


来て下さいました。あと5人で呼ばれて、診察室の前に移動するよう


でした。それなら何とか間に合いそうです。




 名前を呼ばれて診察室の前の方に移動してみると、そこにもまだ


順番を待っている方が5人以上座っていて、どう見ても私たち2人が入れる


場所はありませんでした。




 さてどうしようか?と見ていると、待合室の比較的診察室の前に


近い席に座っていたご夫婦が、さぁーっと手に手を取って、今空いた


ばかりの正面の席へ移動して、私たちに席を空けて下さいました。




 え!?と夫と顔を見合わせて、その方達に恐縮しながら座らせて


いただきました。私たちがそちらに座れば良かったのですが。。。



 

 さて、診察室の近くに座って、様子を窺っていると、どうも30秒から


一分程度で、人が出たり入ったりしていました。(まだその時には


分からなかったのですが、まず最初に今日の治療について、先生と


顔を合わせて一言確認して、それから別のお部屋で診察し、


再度最初のお部屋に戻ってお話という大変丁寧な形を取っていた為、


最初の確認がごくごく短い時間だったのです。)




 いよいよ名前を呼ばれて二人で診察室に入り、夫に椅子をもう一つ


持って来ていただいて座りました。




 先生とは不妊治療の説明会でお会いしているので初めてとは違って


安心です。アンケートを見ながらちょっとお話しました。そして、


先生が、最初に私が受付で出しておいた基礎体温表をごらんになって、


高温期と低温期に分かれているので排卵はされていますとおっしゃい


ました。




 それから、この前性交したのはいつですか?と聞かれました。


基礎体温表の最近の日付の所に○印、性交日が入っていなかった為です。


そこで、前の方の丸が付いている日ですと指さすと、1ヵ月程前に


なっていて、今週期はまだという確認をされました。




 そして、今日が、丁度私の生理周期13日という事なので、まずは診て


みましょうという事になりました。




 診察室の外に出て、夫は近くで立って待ち、私はすぐ隣の内診室の


順番が呼ばれるのを待ちました。




 内診室は、入ってすぐに、カーテンが引かれた着替えるスペースが


あって、靴を脱いで、スリッパに履き替え、下着を取り、準備が出来ると


カーテンの向こうの椅子に進んで、斜めこちらを向いた椅子に座るように


なっていました。




 椅子の向こう側には上半分にカーテンが掛かっていて、窓まであと


1m程のスペースがありました。




 ロングのフレアースカートで行っていたので、椅子に座る時、お尻の


上までスカートをたくし上げるのが大変でした。そういえばパンツ


スタイルの方が多かったようです。椅子にはバスタオルが用意して


あるので、ロングスカートは不要だったかもしれません。




 椅子の上には薄い紙が敷いてあって、毎回取り替えられるように


なっていました。そして足を開くように左右の腿乗せに掛けて準備が


整うと、看護士さんがスイッチを入れて、グィーーーンと電動で


椅子が向こう側に方向を変えながら背もたれが倒れていって、さらに


上に上がって行くようになっていました。もうびっくりです。




 椅子の動きが止まって準備が整うと、先生が呼ばれました。


 内診は全く初めてとお話してあったので、非常に丁寧に、ゆっくりと


診察していただいて、痛みも全くありませんでした。





 頸膣超音波の映像が、こちら側のモニターにも映し出されていて、


説明を受けながら見られるようになっていました。とは言っても、


超音波画像を見るのは初めてなので、砂嵐にしか見えませんでした。





 先生が、今月の排卵は右で、2.5mmあるので、今日排卵です。


通常は、2mmで排卵なので、昨日かおとといのはずでした。


ベット(子宮内膜の事で、排卵日にはふかふかのベットが用意されて


いて、そこに着床するようです。)も厚くなっていて問題ありません。


今日が排卵日なので、今晩性交して下さい。と超音波で診ながら


教えて下さいます。




 私は、今晩性交して下さいと言われた時点で、今日ですか?


平日は疲れていますし、無理なんです。とお答えしていました。





 それからもう少し調べていると、子宮筋腫が見つかりました。


 大きいなーと先生はつぶやかれていました。何と子宮の中に、


5cm、子宮大の子宮筋腫が見つかったのです。




 大ショックです。




 先生は、子宮筋腫はどんどん大きくなるので、1周期でも2週期でも


早く妊娠した方がいいです。お腹を開いて切る場合、子宮にもメスが


入り、癒着等を考えても、妊娠を優先した方が良いですとおっしゃい


ました。




 ますます大ショックです。




 不妊治療の説明会で気になっていた、頸管粘液に付いて聞いてみると


早速調べてもらえました。確かに量は少ないですが出ていますとの事


で、安心しました。




 それから、子宮の入口にビランがあって、少し手で触っても出血する


ので、ガン検査をしましょうとの事でした。




 切るとかガンとかいう言葉に何だかとてもショックを受けて診察が


終わました。椅子が戻って、着替えて出てきました。




 また出てすぐの所、診察室のすぐ外で待っている間に、夫に簡単に


説明しました。




 診察室に呼ばれて、再び夫と中に入りました。先生から、先ほど


内診した時の説明が、夫の為にもう一度あって、今日が排卵日なので、


今晩性交するようにして下さいと言われました。




 精子検査は今日は出来ないので、次回私の検査の時に自宅で採った


精子を持って行くことになりました。




 夫は尿検査の為に尿だけ提出して終わりです。



 せっかく夫と一緒に行ったのに精子検査が出来なかった事には


不満でしたが、妊娠の可能性を検査よりも優先するという方針に


従いました。




 私は、血液検査の為の採血をして終わりでした。



 10分程お会計を待って、次の予約をして帰りました。



 次回は一週間後の予約で、夫の精子検査と、排卵されているかどうかと、


私の血液検査をする予定です。




 血液検査が、何を調べるための検査なのかという説明は特に


ありませんでした。




 夫は午後からの出勤で夜は遅く疲れ切って帰ってきます。それで


今まで平日には殆ど出来ていませんでした。それに、丁度さらに仕事が


忙しくなって、先週末の土日も両方とも休日出勤で、まったく出来て


いませんでした。





 取り敢えず、今晩は頑張ってみよう!という事になって、夫は出勤して


いきました。





 私は、夫と病院の前で別れて、一人で車乗って家に帰りました。


巨大な子宮筋腫の事がショックで、あー、私が原因だったのかと、


まず、夫の両親には申し訳ないと思いました。





 深夜に夫は疲れ切って帰って来て、とても出来そうにありません


でしたが、何とか死ぬ気で頑張りました。疲れていると、充分に勃起


しないので、なかなか入る事が出来ません。そして、射精に至るのも


難しいです。





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